圧力か・・オーストラリアも中国に危機感を持っているんでしょう。屈しないでw
中国、オーストラリアとの関係縮小すべき=環球時報
ロイター 5/23(水) 16:17配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000076-reut-cn.view-000
5月23日、中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、同日付の論説記事で、最近のオーストラリアの反中国的な姿勢に不満を示すため、同国との関係を縮小すべきだとの見解を示した。写真は昨年8月のASEAN会議で握手する王毅中国外相(右)とビショップ豪外相(左)。マニラで代表撮影(2018年 ロイター)
[北京 23日 ロイター] - 中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、23日付の論説記事で、最近のオーストラリアの反中国的な姿勢に不満を示すため、同国との関係を縮小すべきだとの見解を示した。これには輸入の削減やターンブル豪首相の訪中の延期が含まれる。
ターンブル政権は昨年末、外国人による政治献金を禁じるなど外国人の政治介入を制限する法案を提出し、中国政府がこれを反中国的な対応とみなしたことで、両国の関係が悪化した。
中国の王毅国務委員兼外相は今週、ビショップ豪外相と会談し、冷え込んだ両国の関係を正常化するにはオーストラリア側が「色眼鏡」を外す必要があると指摘した。[nL3N1ST28R]
環球時報は、中国がオーストラリアとの関係を速やかに改善させるよりも、当面は苦しませるべきだと指摘。「中豪関係を破棄する必要はない。しばらくの間、関係の進展を遅らせればよい」とし、例として「ターンブル首相は今年訪中する必要はない。数年後に訪問すればよい」とした。
豪メディアによると、ターンブル首相は両国関係改善のため年内の訪中を計画している。[nL3N1SS1GX]
また環球時報は「経済・通商部門以外の中国閣僚はオーストラリアとの交流を延期することが可能だ」と指摘した。
このほか、中国が輸入する鉄鉱石、ワイン、牛肉などについて、オーストラリア産でなく米国産に切り替えるべきだと訴えた。
「反中法」で中国人留学生の激減を懸念するオーストラリア―
一部抜粋 http://www.recordchina.co.jp/b547105-s0-c10-d0062.html
オーストラリアの大学では留学生のおよそ30%が中国人で、大学では政府からの補助金が削減されている中で、ますます留学生からの収入に依存するようになっている。多くの大学では、将来的な予算に中国人留学生からの収入を含めており、もし中国人留学生が減少すると経営に直接影響を与えるという。
ラ・トローブ大学の教授は、2017年の中国人留学生は「かなり大勢」だったものの、将来的には変化する可能性を指摘している。中豪関係の悪化は、オーストラリアへ留学に来る中国人の減少を招く可能性があるという。そして、オーストラリアの大学は中国人留学生に過度に依存しており、収入の多様化戦略に欠けていることに問題があるとしている。
これに関し、西シドニー大学の副校長は、「オーストラリアの大学と中国やその他の国際パートナーとの関係発展を阻害するやり方は、オーストラリアの名声を損なうものとなる」と述べている。
海外「日本が1位じゃないのか」 中国人が選ぶ非友好国 オーストラリアが断トツ首位に
「今年中国に対して最も非友好的だった国は?」
というアンケートをネットユーザーを対象に実施。
その結果、オーストラリアが過半数の票を得て1位になりました。
選択肢は、日本、オーストラリア、アメリカ、インド、韓国、ドイツ、ベトナム、
シンガポール、「その他」の9つで、結果は以下のようになっています。
1位 オーストラリア 8589票
2位 インド 1967票
3位 アメリカ 1572票
4位 日本 1306票
5位 韓国 566票
6位 ドイツ 112票
6位 シンガポール 112票
8位 ベトナム 110票
その他 107票
「米国とオーストラリアが中国の影響力が拡大したので警告レベルを高めている」
【韓国の反応】「反中国に転じたオーストラリア」
ターンブル首相とトランプ大統領は23日、ホワイトハウスで首脳会談をした後、記者会見で両国間のインフラ投資と貿易・安全保障など、さまざまな分野での協力を強化すると発表した。
オーストラリアのジャーナリスト、オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューは、「オーストラリアと米国と日本とインドが、中国が主導する新しいシルクロード戦略構想の一帯一路(陸上・海上シルクロード)に対抗し、共同インフラプロジェクトを推進している」と報道した。
今回、米国とオーストラリアの首脳会談の主要議題として、4カ国の反一帯一路構想が含まれたのだ。
ターンブル首相は訪米の直前にトランプ大統領が推進している1兆5000億ドル(約1600兆ウォン)規模のインフラ事業にオーストラリア年金基金が投資するという意思を明らかにした。
ターンブル首相の訪米をめぐって中国国営グローバルタイムズは、「米国とオーストラリアが中国の影響力が拡大したので警告レベルを高めている」とし「東南アジア地域で米国とその同盟国の影響力が減ることに対する懸念を反映している」と主張しした。
オーストラリア政府は昨年の外交白書を通じ、アジア地域での中国の影響力拡大を認めているが、米国の介入主義がオーストラリアの利益に合致していると結論を下して、対中・対米路線を明らかにした。
外交白書は「米国の強力な安全保障介入がなければ、域内の権力はより速く移動するものであり、オーストラリアの安全保障と安定を達成することが難しくなる」と診断した。
外交白書によると、2030年の中国の国内総生産(GDP)は42兆4000億ドルで、同年の米国(24兆ドル)を大きく上回る見込みである。
昨年オーストラリア全体の輸出額の29.6%を中国市場が占めている。
中国のオーストラリア鉱物・エネルギー資源の輸入額は610億ドルで、日本の二倍以上である。
昨年オーストラリアを訪れた中国人観光客は、ニュージーランド人の次に多い138万人に達した。
オーストラリアへの中国の留学生は15万7000人にのぼる。
米国との同盟強化によって自由民主主義、政治・経済・宗教の自由、人権、法治などオーストラリアのアイデンティティを守るためだと外交白書は強調した。
オーストラリア政府はスパイの最高刑を無期懲役とする法案を設け、電力設備と農業用地の外国人の購入を制限するなど、昨年末から中国を狙った政策を相次いで出している。
「チャイナマネー(中国資本)」の流入と相まって、オーストラリア国内の政治・経済・社会に及ぼす中国の影響力の肥大化現象の恐れが大きく作用しているとフィナンシャル・タイムズは伝えた。
米国(1000億ドル)の次にオーストラリアへの投資額が多い。
中国の需要減少などによる鉱業不振のせいで、オーストラリア経済が低迷を経験する中、中国資本の浸透がさらに活発になった。
オーストラリアの政治スキャンダルも「チャイナフォビア(中国嫌悪)」をあおった。
昨年12月、サム・デスティエリ労働党議員が寄付スキャンダルで辞任する事件が発生した。
彼は個人債務を返済しようとして中国の実業家の寄付を使ったことが明らかになった。
デスティエリ議員は中国の南シナ海領有権主張を擁護するなど、党論と反対の見解を明らかにしており、議論が大きくなった。
ターンブル首相は「国に安全保障の脅威を加えた」としてデスティエリ議員を強力非難した。
オーストラリアの主要な政党に流入した外国の政治資金の80%は、華僑を介して入ってきた中国のお金だということが分かった。
ケビン・ラッド元首相(労働党)のような知中派は、「中国相手にジハードを繰り広げる」とし「現政府の政策は新マッカーシズム(極端反共主義)」と批判した。
インド、日本、米国と、昨年末からインド・太平洋で△国際法遵守△南シナ海航行・航空の自由△ルールが支配する秩序などの価値を共有し、守るための4カ国協議を開始した。
日本とは今年初めて合同軍事訓練もする。
オーストラリアの国際開発省長官は、南太平洋諸国に対する中国のインフラストラクチャのサポートが不利な条件で借款を提供することだと非難した。
今後10年間で国防予算として2000億オーストラリアドル(約169兆ウォン)を投入する計画だ。
防衛産業を育てて10年後に世界10大武器輸出国へ上がるという目標まで明らかにした。
エレクトロニクス、監視システム、軍事ソフトウェアなどを中心とした輸出額が年間15億〜25億オーストラリアドルにのぼる。
中国のネットユーザーが選んだ中国に最も非友好的な国はオーストラリアだと調査されたと環球時報が昨年末報じた。
トランプ大統領が11日、アジア太平洋政策のタカ派(強硬派)のハリー・ハリス元米軍太平洋司令官をオーストラリア大使に指名すると、中国官営メディアは「今夜にでも戦争を開始する準備をしている過激分子」と批判した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=015&aid=0003898693
・最近の状況をみると、オーストラリアは外交上手だ。
共感3114 非共感230
・オーストラリアより韓国が心配…
共感3044 非共感316
・G2という言葉を使うな。
誰も使わないのに韓国だけが使ってる。
そして、私たちも、中国との交易を徐々に壊すのが正しい。
もともと私たちのポジションは西側勢力だ。
最近の様子を見ると、国が狂ってる。反米するのか?
共感141 非共感86
・すでに経済的「アチソンライン」ができていて、韓国は除外されている。ふふふ
韓国だけが関税爆弾を食らってる。ふふふ
・世界の経済の専門家は中国の没落を予想している…だから次々に足を抜くんだ…なのに私たちは…ふふふ
共感2822 非共感416
・中国と米国でコウモリをしている韓国、親米路線を確実に決めたオーストラリア、これを見ると米国が信頼できる同盟国がどこなのかは、答えが出てくる。
率直に言って、米国の立場なら、同盟というには曖昧な韓国のような国に、F-35ステルス機のような戦略兵器を売ってあげるほうが不思議だ。
共感2163 非共感352
・世界中のチャイナタウンの実体を見ると、チャンケの思想と戦略がどのようなものかすぐに知ることができる。
あいつらはその国に同化することに消極的で、そういう気持ちもない。
チャイナタウンは犯罪の巣窟である。
そんなチャンケを受け入れるのは自殺行為だ。
オーストラリアはチャンケの戦略をしっかりと把握したものである。
ところが、こんななか、平沢に世界最大規模のチャンケタウンを作ろうとしているヘル朝鮮はまともじゃない…
共感485 非共感84
・韓国も同様に2030年までに必ず中国を狙った戦力になることを確信している。
そして、オーストラリアがアメリカの側に立つ以上、すでにゲームは終わった。
英国もEUから2030年までに脱退するし、英国の隣には米国が立つ。
オーストラリアと英国と米国は兄弟国である。
ロシアも2次世界大戦でアメリカと組んでドイツ軍と戦った。また極東では日本軍を虐殺した。
今こそ古い同盟を蘇らせねばならない。
・オーストラリアがうらやましい…
共感513 非共感30
・チャンケ、北朝鮮、ムンジェイン、アフリカvs米国、日本、オーストラリア ふふ
共感84 非共感25
・私たちも反中に行こう。
・このような時、韓国はオセアニア大陸に進出し、一緒にチャンケを押し出して、海外に私たちの力を育てていかなければならない。
・自由民主主義、政治・経済・宗教の自由、人権、法治などオーストラリアのアイデンティティ…これ、私たちも同じなのに、私たちはむしろ独裁者と仲良く過ごそうとしている。ふふふ
・ムン災害は中国を選んだ。ふふふふふふふふふふふふふふふ
もうチャンケの肛門を舐めて生きていくんだ。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
・率直に言って、青瓦台があまりにも情けない…友好国米国にちょっと殴られろ…
共感37 非共感4
・にもかかわらずムン災害は遠慮なく米国を刺激しつつ、親中、親北朝鮮モードへ進んでいます。
共感126 非共感14
・病身ムンジェイン
・オーストラリアも中国から脱しているところなのに…
今この国だけがベトナムみたいです。
共感55 非共感4
・保守でまともな人を選びたくてもゴミしかいない。涙
日本の自民党を見習え。涙
共感1 非共感2
・中国は防がなければならない。
・どうか私たちも…遠交近攻というだろう。
共感73 非共感2
・韓国はすでに中華の親に忠誠を誓った。
共感32 非共感5
・チェスンシルのほうがマシ。
共感4 非共感2
・みんな反中で、米国と日本を中心に勢力を形成している。
なのに同盟のはずの韓国が、中国北朝鮮ロシア勢力に入ってる。ふふふ
・人類公共の敵チャンゲは、国連レベルで対応しなければならない。
共感49 非共感5
・ムンジェインは一帯一路で一緒に進みたいと発言…
共感43 非共感5
・私たちとは反対。
米国と遠ざかってチャンゲと北朝鮮に近づいて。
崩壊の道を歩いているのかも。
共感91 非共感10
・韓国は中国の奴隷になろうとしてぺこぺこぺこぺこ…
共感29 非共感3
・中国が嫌いだ。
・親中は滅びる道だ!
米国、日本、オーストラリア、インドだけでも世界経済の半分近くになる。
まともな精神になれ!
共感31 非共感1
・ムン災害さえいなくなれば、大韓民国はよくなるはずだ。
・韓国は一帯一路に入らず、親日をせず、ただ米国と英国につく必要がある!
・中共は近いうちに分解する。滅亡中共。
・ムンを下野させて、我々は英米帝国に付こう。
・他の友邦国の基調とは対照的に、親北親中反米反日の路線を選んだアカのムン政府が政策を旋回する可能性があるのか?全くないと思う。
一日も早くアカのムンを引き摺り下ろしてこそ大韓民国が滅びない!
・合理的なオーストラリア人。正しい選択です!
・私たちはいつまともな精神になるのか…息苦しい…
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・オーストラリアは賢明である。
私たちも親米反中しなければならない。
ツートラック戦略?ふふふ
通りすがりの犬も笑う。
共感8 非共感2
どうすれば国に未来があるのか…
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アメリカ、インド、オーストラリアは全部親日国だ。
なのに韓国は、日本がいると発狂する異常な国なので、インド太平洋戦略に絶対に入れない。
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日本も危機感が必要かと思う。
映画『ファイナル・ジャッジメント』を思い出した。
中国爆撃機 沖縄本島と宮古島の間を飛行 空自戦闘機がスクランブル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000581-san-pol