理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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仙谷氏、小沢氏問題「台風一過の青空は無理

2010年12月19日 00時04分27秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【同志諸君!リーダーシップの無い政治家などもうご免だ!】 
「国民の生活第一」の民主党だったのではないのか?
混迷極まるこの時期、判断が稚拙な政治家など要らん!


http://uematsumitsuo.blog65.fc2.com/blog-entry-262.html

植松みつお氏ブログ転載

仙谷氏、小沢氏問題「台風一過の青空は無理」

2010.12.17 17:54
結論が出せないのは、頭が悪いからじゃないの?しっかりとした観察力、
深い洞察力と先見力、考え抜いた上での判断力、断行する意志力、
等をフル動員させ、「脳漿を搾り出す」くらいに考えに考え抜けば
答えは出るよ。自分らの欲得があるから、答えが出ず、迷宮に迷うのだ。
政治家にとって最も大切なもの、それは国民の幸福であり、国家の安定だ。
それをどのように実現させるかを考える政治をやって来なかった結果が、
考えようとしても居眠りばかりになってしまうのだ。
まさに、「下手な考え、休むに似たり」とは菅首相のことを指して
いるのではないかな?これが一国の首長とは、国民にとってはいい迷惑だ。

 考えに考え抜くと言えば、「将棋指し」を想像するのだが、
以前NHKのTV番組の中で、50歳で悲願の名人位(史上初)を獲得した
奇跡の人、米長邦雄永世棋聖の話があった。その時、「考えに考え抜く」
とか、「脳漿を搾り出すほどに考える」とか言う言葉を字面では知って
いたが、どういう意味か、どういう状態なのか理解できなかった。
それが米長永世棋聖の映像を見て分かった。
 
長考すること1時間、2時間と続いていくと、特に冬場など、
身体は何も動いていないのに頭から湯気が立って来たのだ!
マンガの世界では、怒っている人の姿を頭から湯気を出して
描くことがあるが、考え抜いている人の頭から湯気が立つということを
初めて見た瞬間だった。これが、考えに考え抜いた姿、
脳漿を搾り出すくらいに考え抜いた姿なのか!

真剣に考えることによって、脳に血が集まり、湯気が立つ。
これほどまでに凄まじい思考することのパワー。
スーパーコンピュータも叶わない世界がここにあることを知ったのだった。

 それに引き替えどうだろうか、この国家の宰相の情けない姿は。

どうか、スッカラ菅首相よ、頭から湯気を出すくらいに、
国民の幸福を考え抜いて、「最小不幸社会の実現」などと
戯けたことを言わないで、国の将来を見据え、「最大幸福社会の実現」
と言って頂きたいものだ。


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