　人類をはるかに凌ぐテクノロジーをもつというエイリアンを巡る論議は長きにわたり続いているが、

先日youtubeに投稿されたミステリアスな飛行体の画像が物議をかもしている。
　米オレゴン州の軍事基地の上空に現れた三角形の飛行物体。その光景は多数の近隣住民に記録されており、

一般の軍用機とは異なる機体として不審がられているという。
　これについて視聴者から「新しい偵察用ステルス機か？」「エイリアン案件。コンタクトの証だ」など

いくつもの見解が噴出しているのだ。

NEW Footage [TR-3B-UPGRADE] From PANG BASE National Guard Oregon! 2019

　これはオレゴン州ポートランドにある米空軍州兵基地(PANG)の上空で目撃された謎の機体の画像だ。

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　投稿者のthirdphaseofmoonによると、現場付近の住民から寄せられた多数の目撃記録を集めたものだという。
　米軍基地上でホバリングしていたという三角形の奇妙な機体。これについて多くのユーザーが

「米軍による極めて特殊なテスト飛行」との見解を示し、スパイ活動を行う極秘のステルス機の可能性を指摘した。

　しかし中には「米軍がエイリアンのとの接触で獲得した技術」を指摘する声や

「これこそがエイリアンと人類の接触の証拠」と主張する者もいた。

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　そんな彼らはこうコメントしている。

・これらの写真は新しくて鮮明だ。輪郭も比較的くっきりしてるから加工の可能性はまずない。
・よく見ろ。この機体には船室っぽいものまであるぞ。しかもこの地域は空に変なものがあるって

目撃談で有名なスポットだし異星人から技術を得た証拠にもなりうるだろう

　一方、この機体はかねてから存在が噂されている「TR-3B」ではないか？という疑惑も浮上している。

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　「ブラックマンタ」の通称を持つTR-3Bは、米政府が極秘に進める「ブラックプロジェクト」で

開発中の偵察機ともいわれ、原子力で動く三角形状の反重力戦闘機などの噂も取り沙汰されている。

ただしTR-3Bに似た形状の軍用機はそう珍しくはないという古参検証者の声もあり、

先の湾岸戦争では三角形の超音速ステルス機が参戦したというコメントも多々あった。

　とはいえ、この記録はたくさんのUFOファンを惹きつけた。そして航空機に詳しい一人が、

これは米空軍が開発中の無人戦闘機XQ-58Aではないかという見解を示した。

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　しかしそれにも納得いかない他の者はこうコメントしている。

・絶対にTR-3Bなんかじゃない！見た目からしてF45
・写真を見る限りTR3ではない。AI搭載の新型のステルス無人機に違いない

　てなわけで謎の機体の正体はわからずじまいだが、検証に関与しないある視聴者はこんな見解を語っている。

理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう！ 桜 咲久也

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