理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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鳩山由紀夫「ふざけるな!」と私はいいたい・現代 記事

2009年10月21日 02時59分05秒 | 旧・政治・経済、報道
鳩山由紀夫「ふざけるな!」と私はいいたい
インタビュー・構成/金森和行
鳩山由紀夫「ふざけるな!」と私はいいたい

【解説】

コペンハーゲンでの五輪招致演説の不発、故人献金問題の
地検特捜部捜査着手など問題が噴出し始めた鳩山由紀夫首相。
いまでも鳩山政権は高い支持率に支えられているが、
今後の展開次第では、政権運営が暗礁に乗り上げることも
なきにしもあらず。

事実わずか7年前、当時民主党代表だった鳩山氏は党内から
激しい批判をを受け、民主党代表の座を文字通り引きずおろされた。
当時、民主党の支持率は公明党を下回り、「鳩山おろし」の直接の
原因は小沢一郎氏が率いる自由党との合併問題だったのだから、
隔世の感を否めない。

鳩山氏は当時怒りをこめて「『ふざけるな!』
と私は言いたい」と月刊現代のインタビューに答えている(03年2月号)。

このとき、鳩山批判の材料として「幸婦人が水晶占いで
政策を決めている」などと言われたが、それに対して鳩山氏は
「(事実ではない)そんなことまで言われて代表の座に
しがみついているつもりはありません」と妻をかばった。
妻の超現実的な言動を夫・由紀夫氏はどう考えているのか、
そのあたりが本稿の読みどころのひとつである。

G2編集長・藤田康雄

せとさんブログの「日本よ何処へ」、より

こんなハズではなかったぞ

日刊ゲンダイも始めた鳩山政権批判

日刊ゲンダイといえば時の政権を徹底的に批判するのが、

この夕刊紙の大きな特徴でもありました。

歴代の自民党政府は常に厳しい批判に晒されていました。
そして自公政権が選挙で敗れるや、民主党・鳩山政権の
誕生を大歓迎して、これまでの政権批判を一切引っ込めて、
逆に息が途絶えようとしている自民党にトドメを
刺そうと必死でした。

 批判精神を忘れてしまった、もう必要のない
トンデモない新聞社と思って来ましたが、昨日の記事を
見るとついに民主党政権批判を始めたようです。

 それがこのエントリーの題名にも使わせて頂いた
下記の見出しでした。

「こんなハズではなかったぞ」

 首相と与党幹事長が疑惑の検察捜査を受け、
その追及を恐れて国会を長期に開けない事情。

 だが、その疑惑を承知の上で選挙民は鳩山・小沢の
民主党に投票したのだ。疑惑追及など歯牙にもかけず、
臨時国会を長期化し公約実現の法案を熱く審議するべき
だと選挙民は期待している。

 このような文章が並んでいますが、まだまだ本格調子
とはいきません。遠慮しがちであり、選挙民は期待して
いるなどと勘違いを平気で書いているからです。

 もう選挙民は期待どころか呆れて、その内本気で
怒り出すでしょう。昨夜はこんなニュースがネットで
配信されていました。

「子ども手当」新たな火ダネに 地方負担めぐり閣内対立

 民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)の柱である
「子ども手当」の財源を全額国費で賄うか、一部を
地方自治体に負担させるかをめぐって、関係閣僚が
対立し、平成22年度予算編成の新たな火ダネと
なってきた。

 平野博文官房長官は19日の記者会見で
「マニフェストに全額、国費と書いていたか。
いろんな選択肢がある。地方公共団体に協力いただく
選択肢もなきにしもあらずだ」と述べた。
野田佳彦財務副大臣も18日、「マニフェストの実行の
仕方もいろいろある」と地方負担に含みを残した。
平野氏らの主張は、税収の大幅減が見込まれる
ことが背景にある。

 これに反発した長妻昭厚生労働相は19日夜、
首相官邸で鳩山由紀夫首相とこの問題をめぐって
急遽(きゆうきよ)会談した。結論は持ち越したが、
長妻氏は会談後、記者団に「厚労省は全額国庫負担で
概算要求している」と述べ、徹底抗戦する考えを
示した。原口一博総務相も、子ども手当の財源は
国が支出するのが前提だったとの考えで、
「マニフェストを変えるならもう一度選挙をして
国民に信を問うべきだ」と地方負担に反対している。

10月19日22時11分配信 産経新聞

 このような閣内不一致を野党に追及されることが、
実は一番困ることでしょう。「子供手当てのバラマキ」
こそは嘘つき民主党の最大のセールスポイントだった筈です。

 あれほど財源は心配ないと言って、ムダを省く
とばかりに大切な公共工事を放り投げても、結局は
その財源を作り出すのに失敗しました。

 

日刊ゲンダイさんよ、早く民主党デタラメ政権批判を
しないと新聞が売れなくなりますよ。部数増が何よりも
優先するなら、もう民主党政権徹底批判しかあり得ません。
頑張れよ!


 

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52357767.html

以上、記事抜粋させていただきました

 

報道も、民主の”ボロ”が出る前に、批判しておくか・・

(;´Д`)ノ  いち”一”抜けた~ってかんじでしょう。

 


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