”TOHYO都”サイトがオープン
選挙とつながる架空都市”TOHYO都”が、5月20日からウェブに登場します。
ぺことりゅうちぇる、古市憲寿さんによるTOHYOガイド、都内で実施するイベントの情報など、様々なコンテンツが掲載されています。
「18歳選挙権」を若者&親目線でPR 都選管HPで芸能人らの動画公開
産経ニュース 05月20日(金)07時05分配信
選挙権年齢が今夏の参院選から「18歳以上」に引き下げられるのに合わせ、18歳選挙権を周知し、投票に行ってもらおうと、都選挙管理委員会は20日からウェブサイトなどでさまざまなPRを行う。
都選管のホームページからアクセスできる新たなサイト上には、若い世代に人気の映像作家「AC部」が、アニメーションで独特な世界観の「TOHYO都(とうひょうと)」という架空の都市を作り上げる。ユーザーは、キャラに扮して都市を散策しながら、「選挙とつながるコツ」(都選管)に触れていくという趣向だ。22日には人気タレントでいずれも20歳のぺことりゅうちぇるがTOHYO都の動画に登場するなど、参院選に向け内容を充実させていくという。都選管の担当者は「若い世代に聞くと、『自分の投票で間違った結果を生むのでは』などと投票に対して不安がある。気軽に入ってこられる選挙案内で不安を解消できれば」と意図を説明する。
若年層の親世代など幅広い年代に向けたPRには、女性お笑いコンビのハリセンボンを起用した15秒の動画も作成した。
振り袖姿の2人が登場し、「着物めっちゃカワイイ。成人式楽しみだよね」と箕輪はるかさんがボケると、近藤春菜さんが「20歳じゃねーよ」と定番のツッコミをし、「18歳からの選挙権」を強調する内容。こちらは20日から、都選管のホームページのほか、街頭ビジョン<9416>、電車内の動画広告などで順次公開される。
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