理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

今度の震災と神様について

2011年04月09日 00時45分34秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

今度の震災と神様について

    

日刊ケボチ さん。というブログから転載しました
http://blogs.yahoo.co.jp/quevotigets/35041181.html#35041181

2011/4/8(金) こんばんは。

 今度の震災、東日本と西日本の人の間には、温度差が
あるような気がします。

 西日本の某会社の社長さんと、うちの社長の会話でも、
その違いは感じ取れました。

 やっぱり東京では、計画停電があったり、震災直後に
帰宅できない人が大勢いたり、

 そういう経験を潜っている私たちと、西日本で
ニュースの情報としてだけ

 知っている人の差なのかも知れません。
別にだからと言って、西日本の人を非難しているのではなく、
実体験が大きく考え方を左右する。そう言いたいんです。

その西日本の社長さんの何気ないセリフでちょっと気になったこと・・・

「神様も随分と酷い仕打ちをしたもんや」
 この社長さんは、別に神様に重点を置いてお話されていた
訳ではないので、

 話の流れでそう言ってしまったのでしょうけど・・・
ちょっと気になったので、皆さんにも日本の神様の
お話を少ししたいと思います。


■ 今度の震災と神様について
 今回の震災で、神様に失望?みたいなことを
考えている人、結構いるのかもしれませんね。

 でも、そういう勝手な思い込みは、人間側の自己都合
であることは、忘れられています。

 パワースポット巡りとか、恋愛成就の神様とか、
受験の神様とか、商売繁盛の神様とか、

 勝手にアレンジしているのは、私たちの都合だけです。
 しかもお参りしても、イキナリ不躾に神様にお願いするだけ。
日頃からの敬神の心を持たず、

 願いが適ってもお礼参りしなかったり、
家にも神棚が無かったり・・・

 私に言わせれば、そんな勝手な人の願いを・・・

神様が叶えてあげる義理がどこにあるの?

 って。思ってしまったりします。

 元々日本の神様は、祟りをなしたりする怖い存在。
畏れ敬うべき存在なんです。

 天災という言葉も、元々は神様の怒りという
意味あいが強かったりします。

 神様が怖い存在なのは、古事記を読んだことの
ある方ならご存知のはず。

 イザナギ命とイザナミ命の会話を思い出して下さい。

黄泉国と地上との境である黄泉比良坂(よもつひらさか)
の地上側出口を大岩で塞ぎ、イザナミと完全に離縁した。
その時に岩を挟んで二人が会話するのだが、イザナミが
「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」というと、

「それならば私は、1日1500の産屋を建てよう」と
イザナギは言い返している。

 wikipediaより>>
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%82%AE

 そう、日本人の総氏神様である天照大神が誕生する以前に、
いわば世界に向けてイザナミ命から

 死の呪いを掛けられているような、そんな怖い神様だったんです。

 畏れ、敬うことで、怒りを静めて頂く・・・

 日本人が神々との歴史を忘れてしまえば、

 東日本大震災のようなことが起こっても、
不思議ではないのかも知れません。

 でも日本の神道では、西洋キリスト教のような
一神教とは異なって、神々が複数います。

 今度の震災でも、本当に守ってあげようと動いてくれる
神様が居たり、 コイツはもう寿命でいいだろう!と
非情な判断をされた神様も いろいろと居たんだと思います。

 それを証明する術を私は持ち合わせていませんけど。

 でも、実際には、以前も紹介した諏訪大社の春宮さんの
筒粥神事とか以外にも 人間の事を考えて、

心配して警告をして下さった神様もかなり居るんだと思います。

 例えばこんなこと・・・↓

 

民主党政権になって続発する神社仏閣での変事

2009年10月8日 伊勢神宮「樹齢数百年」巨木倒れる

台風18号の影響で、三重県伊勢市の伊勢神宮では、
境内の杉の巨木が根元近くから折れたため、朝から
参拝の受け入れを停止。この杉の木は、伊勢神宮の
内宮の正殿近くにあったもので、樹齢がおよそ800年、
幹の直径がおよそ3メートル、高さが40メートル以上。

2009年10月8日 伊勢の夫婦岩の大しめ縄が切れる
台風18号による荒波の影響を受け、三重県伊勢市
二見町沿岸にある夫婦岩を結ぶ、二見興玉神社の
大しめ縄5本がすべて切れた。約10メートル離れた
夫婦岩を、約35メートルのしめ縄5本で巻き付けるように
結んでいた。9月5日にしめかえたばかりだったという。

2009年10月14日 灘のけんか祭りで見物客1人が死亡
14日夕に同県姫路市の松原八幡神社付近で行われた
「灘のけんか祭り」で、見物客の男性が神輿にぶつかって死亡。

2009年11月21日 神社の大木が倒れ七五三参拝の女性直撃 
福岡市東区箱崎1の筥崎宮(はこざきぐう)(田村靖邦宮司)で
21日午前、木が倒れて参拝客の女性が怪我。倒れた木は
高さ17メートル、幹回り2メートル25、枝ぶりの幅20メートル
のエノキの大木。

2010年3月10日 鶴岡八幡宮のご神木の大イチョウが倒れる
鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)のご神木とされる大イチョウが、
10日午前4時40分ごろ、根元から倒れているのが見つかった。
樹齢は800~1000年。

2010年4月3日 三重県の上げ馬神事で上がり損ねた馬が即死
三重県の無形民俗文化財として指定を受ける「上げ馬神事」が、
東員町の猪名部(いなべ)神社で行われたが、壁を上がり
損ねて転んだ馬が首の骨を折って即死するアクシデントが発生。

2010年4月18日 妻科神社のご神木のケヤキ倒れる
18日午後7時半ごろ、長野市妻科の妻科神社境内で、
ご神木のケヤキ1本が倒れた。「どすん」という音を立てて
地面に横倒しになったが、けが人や建物などの被害は
なかった。翌朝も通り掛かった近くの住民らが驚いた
様子で眺めていた。

2010年4月27日 永平寺 樹齢700年のご神木が真っ二つ
福井県永平寺町の曹洞宗大本山永平寺で27日夜、
樹齢約700年の杉(高さ約45メートル、直径0・8メートル)
が折れ、鐘楼堂に倒れかかり、屋根の一部を壊した。
近くの祀堂殿の屋根にもはずみで折れた枝が当たり
一部が壊れた。当時、強い風が吹いており、杉が
あおられて折れたとみられている。

2010年5月8日 長野の御柱祭 ワイヤーが切れて
柱が落下し2人死亡
8日夕方、長野県下諏訪町の諏訪大社で行われていた
御柱祭で、大木の柱を境内に建てていたところ、
柱を支えていたワイヤが切れ、柱に乗っていた3人が
15メートルの高さから地上に落下し、このうち2人が死亡。

 http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-647.html

 

 さらにもう一つ。

2010年5月5日 神社の祭礼中に馬暴れ6人
重軽傷 滋賀・大津
滋賀県大津市長等の国道161号で、長等(ながら)
神社(大津市三井寺町)の「5月例大祭」の行列に
参加していた馬2頭が突然暴れ出した。
このうち1頭に乗っていた男性(30)が落馬し、
足の骨を折る重傷。また、馬の手綱を引くなどしていた
16~54歳の男女計5人が打撲などの軽いけが。
観客にけがはなし。

2010年08月25日 日吉神社境内の国の
重要文化財の三重塔が落雷?で出火 岐阜岐阜県
神戸町神戸の日吉神社の境内にある国の重要文化財
の三重塔から出火、3階部分の屋根裏の一部が焼けた。
現場周辺は当時、激しい雷雨だったといい、
落雷の可能性があるとみて大垣署が調べている。

2010年09月06日 鹿島神社で樹齢400年の御神木の
杉の木が突風で根元からなぎ倒される
宮城県加美町で6日夕から夜にかけて強い風が吹き、
同町の鹿島神社で樹齢400年以上とされる神木の
スギが倒れた。けが人はなかった。仙台管区気象台は
7日、竜巻の可能性があるとみて調査を始めた。

2010年09月08日 三井寺境内の樹齢約300年の
シイの大木が倒れる
滋賀県大津市園城寺町の三井寺境内にある
樹齢約300年のシイの大木(高さ約10メートル、
直径約70センチ)が、台風9号の強風で倒壊。

2010年09月23日 祭りの人混みに落雷、34人重軽傷
千葉県いすみ市大原地区では「大原はだか祭り」が
開催されていたが、祭り終了後に神輿の担ぎ手らが
終結していた同市立大原小学校の校庭に落雷があり、
34人が負傷して病院に搬送された。

2010年10月10日 だんじりに挟まれ男性死亡
大阪府泉大津市で開かれた秋祭りで、だんじりを
引いていた同市の男性(28)が別のだんじりとの
間に挟まれて死亡した。

2010年11月02日 白鳥神社で樹齢800年以上の
ご神木のイチョウが根元付近から折れて倒壊
宮城県村田町村田の白鳥神社(村田守広宮司)境内で、
樹齢800年といわれる町指定天然記念物の「イチョウ」
の大木が根元付近から折れ、倒れた。同町内では
同神社から約2キロ離れた倉庫屋根のトタンが
飛ばされたほか、店舗の看板が壊れるなどの
被害もあった。同町では「突風による被害ではないか」
とみている。

 http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-696.html

 このようなことがあったから、即、
神様の言う通りだったでしょ?
だから天罰だったんよ!

 なんていう理論の展開は、私の場合、
やりたくありません。

でも神々が警告していたと思える事象は

 今後も注意深く観察しておく必要がありそう。
ひょっとしたら神秘の力は本当にあるのかも知れない。

 そう考えて頂けるキッカケになるかも知れないから。

私はそう考えています。

 それにしても、この手の報道では、ほぼ
全国的なニュースになった、鶴岡八幡宮の
大銀杏が倒れた事件。

 今回の大震災のほぼ1年前だったんですね。
3月10日だったんですって。
 
 


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