佐久間象山の霊言 竹島、尖閣、歴史問題で問われる日本の正義
2012.08.24 公開霊言抜粋レポート
維新の思想家・佐久間象山が説く 国難を脱するための構想
「佐久間象山 弱腰日本に檄を飛ばす」 2012年8月17日収録
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」
(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは
異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の
言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも
可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
吉田松陰や坂本竜馬らを指導し、維新を支える思想家となった
佐久間象山が、幸福の科学の霊言に登場。国土が削り取られる
国防の危機、増税で国民が貧しくなる経済の危機と、日本はまさに
内憂外患の状況にある。しかしこの閉塞感は、あるいは維新の予兆なのか。
明治維新の先駆者が、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の口を
通して、現代の日本に一喝を与えた。
以下、霊言の一部抜粋を紹介する。
竹島も尖閣も 日本は正義を通せ
竹島には韓国の李明博大統領が、尖閣には中国人活動家らが
不法上陸するなど、日本の国土が侵される事件が相次いでいる。
佐久間象山の霊はまず、
「何が正しいのか」という正義に目をつむる日本の対応を叱った。
佐久間象山霊 盗み取ったのは誰が見ても明らかだよ。
今、「盗人猛々しい」という言葉を、ロシアとか韓国とかに
使われてるから、盗人はどっちか、警察官はどっちか、はっきり
させないといかん。これは、二者択一だから、そんな難しい問題では
ないんだよ。
争いごとが起きれば、原因が何であれ、それが正しいかどうかは関係
なく、とにかく、
「ごめんなさい」と言って謝ったり、罪をかぶったりするのが、
日本人の特徴だよな。このへんの原因は、やはり、
「決定的にディベート能力がない」ということが一つあるけれども、
もう一つは、「善悪や正義の観念が極めて弱い」ということだな。
ドロドロにして一緒にしてしまう。
ここを、はっきりさせないといかんと思うんだよ。
警察が尖閣にわざわざ上陸して逮捕してくれたんだから、
さらに、向こうは、「第二波、第三波をかけるぞ」と言って脅しを
かけているんだから、せっかく“捕獲"したやつを帰す必要なんかないんだよ。
木からぶら下げたらいい。
ちょっと、見せしめが必要なぐらいだ。
●靖国に堂々と参拝しないのは「情けない」
●日本は原子力潜水艦で抑止力をつけるべき
●国民を守れないなら、日本人はガス室送りにされる
●韓国が併合されたのは「自業自得だった」とわからせよ
●外債を入れればもっと自由に予算が使える
●バブル叩きで経済成長を止めた「戦犯」を断罪せよ
「失われた20年」を苦しみぬいた今でも、バブルは悪だという風潮が
はびこり、日本は経済成長の糸口を見いだせないでいる。
象山霊は、デフレの時代にインフレを気にする間違った政策を
行う日銀総裁など、いっそいないほうがいいと厳しく批判する。
佐久間象山霊
内需拡大ができなくて経済成長が二十年も止まっている理由は、
まさしく、ここにある。経済成長が二十年も止まった本当の理由は
、バブル経済崩壊を肯定し、その“宗旨"を、一切、引っ繰り
返そうとしないところにあるんだ。
日本は、「バブル潰しを批判する者は、全員、異端者である」
「バブル即悪」というような、江戸時代の三大改革みたいな意識で、
そのままやってきてるけども、よその国は違うよな。
日本経済を破壊した戦犯は、やっぱり、ちゃんと断罪することだよ。
そして、あんたがたも言うとることだと思うけども、
「日銀には、今、インフレファイターとしての仕事はないんだ」
ということだな。デフレの時代にインフレファイターをするなら、
もう、どけなきゃいけない。
日銀の独立性なんかあってはならないことで、むしろ、
中小企業の社長に投票させて、日銀総裁を決めたほうがいいですよ。
立候補した人のなかから、経済をよくしてくれそうな人に当選して
もらって、その人が日銀総裁になったらいい。
以下、
詳細は、「リバティサイト」↓で
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4741&fb_source=message
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