これがきっかけで始まった南北の非難の応酬は、戦争寸前にまでエスカレートした。。大型台風接近の中、1年前の危機が、今年も繰り返されないことを願いたい。
「吹き飛ぶ韓国軍兵士」の戦慄再び…北朝鮮製「地雷」に今年も緊張
デイリーNKジャパン / 2016年7月8日 8時1分http://news.infoseek.co.jp/article/dailynkjapan_70279/
韓国軍当局は、北朝鮮で降り続く大雨のために、北朝鮮側が埋設した対人地雷が流れてくる可能性があるとして、河川や海岸周辺の住民、非武装地帯付近を訪れる人たちに注意を呼びかけている。
北朝鮮は、軍事境界線に沿って大量の地雷を埋設しており、その数は今年4月以上に埋められた分だけで4000個を超えるとされる。そして、その70~80%が「木箱地雷」だ。縦20センチ、横9センチの長方形の箱型で、中に約200グラムの爆薬と起爆装置が入っている。殺傷半径は2メートルだ。
韓国軍の公開動画
木で作られているのは探知されにくくするためだが、軽くて浮力があるため、大雨で土壌が洗われると川の流れに乗って南下してきてしまうのだ。韓国軍は2010年から昨年までの6年間に、259個の木箱地雷を回収している。
そのため、「地雷が流れてくるぞ」ということ自体は、韓国国民にとって目新しいニュースではない。梅雨が訪れる度、「北朝鮮がダムを放流して水攻めしてくるぞ」との声が上がるのと同じだ。
しかし今年ばかりは、「地雷」と聞いて嫌なものを感じる人たちも少なくないのではないか。
昨年8月、2人の韓国軍兵士が北朝鮮の仕掛けた地雷に接触し、足を吹き飛ばされるなどの重傷を負う事件が起きた。その時の映像は一般公開されているから、韓国国民の相当数が記憶しているはずだ。
これがきっかけで始まった南北の非難の応酬は、戦争寸前にまでエスカレートした。危機は、金正恩氏が韓国との「チキンレース」に敗れる形で収束したが、核問題や人権問題を巡る全般的な情勢は、当時より今の方がなお悪いとも言える。攻撃的なのは北朝鮮だけでなく、韓国側の一部にもそうした部分がうかがえるのだ。
韓国軍は非武装地帯で、北朝鮮側の嫌がる政治宣伝放送を2倍に強化する方針を打ち出しており、北側も猛反発している。
1年前の危機が、今年も繰り返されないことを願いたい。
(北朝鮮、DMZ地雷挑発)地雷で吹き飛ぶ韓国軍兵士…衝撃映像
http://honkan.jp/867 より
韓国人「台風一号が朝鮮半島に接近中!→日中韓の台風進路予想図を見てみよう」韓国の反応
2016-07-06
台風一号の韓国、アメリカ、中国、日本の進路予想図
韓国の予想
アメリカの予想
中国の予想
日本の予想
韓国の気象庁の予想以外は台風が韓半島に来る^^
追記
韓国人「超巨大な台風1号が島国台湾に接近中!→韓国に来ないで下さい…」韓国の反応
2016-07-08 http://honkan.jp/1186 韓国の反応
韓国の名無しさん
2016年7月7日気象庁発表第1号台風NEPARTAK
現在かなり大きな台風に成長
この威力をこのまま維持して台湾に直撃する可能性が高い
中心気圧900hpa、最大風速は59m/s
移動中威力が多少弱まったとした場合でも915-930hpa、50-55m/sの威力を持って上陸するとみられる
サラ(1959)セルマ(1987)と並んで大きな被害を韓国にもたらした3大台風である“メミ”が南海上陸時950hpa、50m/sであった
これまでの移動経路であるが横に広がることなくほぼ一直線に進行しており台湾をこのまま貫通する可能性が99%
。