理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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生きたウイルスが入った数百本の小瓶がオーストラリアの 研究所から紛失し、捜査が開始された。

2024年12月12日 00時00分38秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

英語からの翻訳
やったー! 😑 :生きたウイルスが入った数百本の小瓶がオーストラリアの
研究所から紛失し、捜査が開始された。

クイーンズランド州のティム・ニコルズ保健相は本日、ヘンドラウイルス、
リッサウイルス、ハンタウイルスを含む生きたウイルスのサンプル323個が2021年に
「バイオセキュリティプロトコルの重大な違反」により紛失したと発表した。

2023年8月にこの違反が発覚し、紛失した小瓶のうち約100本には致死性の
ヘンドラウイルスが含まれていた。小瓶のうち2本にはハンタウイルスが含まれていたが、
223本にはリッサウイルスのサンプルが含まれていた。

ヘンドラウイルスは、1990年代半ばにオーストラリアで数頭の馬が感染し死亡
したことで初めて発見されました。馬から感染してこの病気にかかった人はほんの
一握りですが、感染者の多くは死亡しています。

「ヘンドラウイルスは人間の場合致死率が57%で、感染者やその家族、そして
ウイルスが蔓延した地域の獣医や馬産業に壊滅的な影響を与えている」と
コーネル大学獣医学部公衆衛生・生態系衛生学科の教授、
レイナ・プロウライト氏は以前ニューズウィークに語った。

ハンタウイルスはげっ歯類によって運ばれ、ハンタウイルス肺症候群(HPS)を引き起こす可能性があり、その死亡率は約38%です。一方、リッサウイルスは狂犬病に似ており、これも死亡率が非常に高いです。


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