石平太郎氏よりhttps://twitter.com/liyonyon/status/841061476513136640
宮古島市議のトンデモ発言、注目すべきなのは、自衛隊員へのあれほどの暴言に対して、普段では人権とかを高らかに主張するリベラル派のメディアや知識人は批判の声の一つも上げない点だ。ネットからの批判があって市議が謝罪を余儀なくされたが、今の日本で、社会の正義を代弁するのはネットである。
http://jamsoku.com/syakainews/enjyounews/post-37666/
宮古島市議、「米軍に訓練された自衛隊が来たら婦女暴行事件が起きる」とフェイスブックに投稿して大炎上
- 沖縄県宮古島市議がフェイスブックに「自衛隊員が来ると島で婦女暴行事件が起きる」と投稿し、炎上。
- その後、再度釈明文を投稿したが、またも炎上し削除した。
- 自衛官を強姦魔扱いは許されないと批判の声が上がっている。
差別になってしまうよこりゃ・・・
宮古島市議のフェイスブックが炎上 「米軍に訓練された自衛隊が来たら婦女暴行事件が起きる」
沖縄県の宮古島市議が自身のフェイスブックに「自衛隊員が来ると島で婦女暴行事件が起きる」などと投稿し、炎上。「自衛隊全体を批判しているわけではない」と再度投稿し、謝罪したものの「戦争のための軍隊という仕組みに対して(批判した)」との部分に再び批判が殺到、市議は2つの投稿を削除した。
この市議は石嶺香織市議(36)。9日に1度目の投稿がされた。内容は「海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。軍隊とはそういうもの。沖縄本島で起こった数々の事件がそれを証明している」というもの。
石嶺市議は「宮古島に来る自衛隊は今までの自衛隊ではない。米軍の海兵隊から区連を受けた自衛隊なのだ」として、陸上自衛隊がカリフォルニアでの演習に参加した際の写真を添付。
さらに「私の娘を危険な目にあわせたくない。宮古島に暮らす女性たち、女の子たちも」と結んだ。
これに対し、「思想信条は自由だが、自衛官を強姦魔扱いは許されない」などと批判が殺到、辞任を求める声まで上がった。
石嶺市議は10日までに「3月9日夕方の投稿について」と題し、再度、釈明する文を掲載した。
「自衛隊全体を批判しているわけでも、個人を批判しているわけでもありません。私が批判しているのは、自衛隊員個々の人格に対してではなく、戦争のための軍隊という仕組みに対してです」「現在の自衛隊という組織が米軍と一体化して、専守防衛の枠を外れつつあることに強い危機感を持っています。
海兵隊は人を殺すことに対して感情を殺すように訓練されています」などとして、海兵隊に訓練を受けた陸上自衛隊が今後、米海兵隊と同質のものになる可能性があります」などと投稿した。
この投稿に再び批判が殺到し、石嶺市議は2つの投稿を削除した
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