
(聯合ニュース 韓国語 2016/09/15)
北朝鮮が大規模洪水被害を受けた咸鏡北道地域を中心に強力な携帯電話妨害電波を発信しているとアメリカ自由アジア放送(RFA)が消息筋を引用して15日、報道した。
中国,吉林省のある消息筋はRFAに「北朝鮮の続く妨害電波のせいで携帯電話を使うことができない」とし「しばらくあまりなかったのに洪水被害が出た直後から再び強い妨害電波を発信している」と主張した。
この消息筋は「妨害電波がひどすぎて通話を約束した北朝鮮の相手(中国貿易業者)と10日間、連絡がつかない状態」とし「洪水被害が発生した9月1日から北朝鮮は2~3分周期で非常に強力な携帯電話妨害電波を発信している」と説明した。
これと関連して、北朝鮮,会寧市と向き合う中国,吉林省図們市のある住民は「今回の梅雨の時期に違法で中国の携帯電話を使っている北朝鮮の住民たちが、中国の『110緊急救助隊』に電話をかけて救助を要請する事例がとても多かった」とし「体面を台なしにされた北朝鮮当局が違法携帯電話の使用を防ぐために妨害電波を発信していると見られる」と話したとRFAは伝えた。
また、咸鏡北道のある消息筋はRFAに「妨害電波があまりにも激しくて、とても遠くの高い山に上がってこそかろうじて通話することができる」とし「洪水被害による人命の損失が外部に知らされることを防ぐために妨害電波を発信しているようだ」と話した。
それと共に「人命被害が発生した時刻は8月30日の夜、わずか3,4時間の間」とし「わずか数時間でこのように多くの人命被害が発生したのは、水がいっぱいに満ちていた貯水池の水門を住民たちに知らせることもないまま一斉に開放したため」と北朝鮮当局の態度を非難した。
先立って、北朝鮮朝鮮中央放送は去る14日、「8月29日から9月2日の間、咸鏡北道地区を襲った台風による大水(洪水)被害は、解放後初の大災難であった」としながら「死亡者と行方不明者を含む人命被害は数百人に達し、6万8千900人余りが閑地に座った」と報道した。(機械翻訳 若干修正)
あいかわらずですね。
そしてこんな話↓もあるようなので、同じように朝鮮総連や朝鮮学校でも“強制募金”が行われているんですかね。
据置型 大型携帯ジャマーあいかわらずですね。
そしてこんな話↓もあるようなので、同じように朝鮮総連や朝鮮学校でも“強制募金”が行われているんですかね。
(聯合ニュース 韓国語 2016/09/15)
(略)北朝鮮が学生からまで水害復旧資金をかき集めているという主張が出てきた。
アメリカ自由アジア放送(RFA)のある消息筋は「中学校の生徒たちに米1kgずつ出すように指示した」とし「米を出すことができない生徒には現金5千ウォンずつ出すように学校で要求している」と伝えた。
キム・ドンナム自由北朝鮮国際ネットワーク代表は「北朝鮮の税関員が羅津・先鋒を行き来する中国華僑にも水害復旧費用として一人あたり1千中国元(約17万ウォン)ずつ負担させた」と話したとRFAは明らかにした。(略)(機械翻訳 若干修正)
