「龍馬脱藩之日」記念街宣 feat.
脱藩ガールズ 3/24
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幸福実現党黒川白雲さんのブログからご報告
本日、冷たい雨の中で、脱藩ガールズと共に、「龍馬脱藩之日」記念街宣を行いました。(下写真)
坂本龍馬は、148年前の今日(文久2年3月24日)、冷たい雨が降りしきる中、命懸けの覚悟で、土佐藩を出奔しました。
まさに、この日から龍馬の維新回天の偉業が始まったのです。
龍馬の脱藩なくして維新なく、また日本の近代化はありません。
一人の命懸けの脱藩が、日本を列強の属国化から救ったのです。
坂本龍馬は脱藩の時、姉の栄から家伝の宝刀肥前忠広を貰いました。
その後、栄は、脱藩を幇助した罪を一身に背負い、坂本家を守るべく自ら命を断ちました。
姉の栄は、命懸けで龍馬の脱藩を助けたのです。
このように、当時、脱藩することは自身やその家族にとって命懸けのことでした。
命懸けの覚悟で龍馬を脱藩に走らせたのは、「黒船襲来」からこの国を守りたいという一心でありました。
「国難打破」のために身を投じる――幸福実現党支持者の方々を含め、私達の命懸けの情熱は、ただこの一点に由来します。
日本は長い歴史の中で、海外からの侵略の危機を迎えた時期は、「蒙古襲来」「幕末の黒船来航」「第二次大戦の敗戦」という3回だけです。
しかし、日本はいつもその危機を乗り越え、その都度、国家のイノベーションを成し遂げ、新しい時代を切り拓いて参りました。
考え方を変えれば「国難」こそ、「新しい時代」への飛躍台であると言えます。
坂本龍馬をはじめ、明治維新の志士達は、「欧米列強からの侵略の危機」という切羽詰まった危機迫る状況の中において、旧態然たる幕府を打ち倒し、「明治維新」を起こし、「新しい国づくり」を成し遂げました。
今、時代は暗くなる一方ですが、だからこそ、こうした舞台の中で、私達幸福実現党は、「日本の夜明けは近い」「国家のイノベーションの時が到来した」と受け止め、「幸福維新」を起こさんとして立ち上がっているのです。
冷たい雨の中ご苦労様でした!!