トランプ大統領「青年時代にエルヴィス・プレスリーと比較された」
https://jp.sputniknews.com/us/201811275633749/
2018年11月27日 スプートニク日本
トランプ米大統領は26日、青年時代に自らが歌手のエルヴィス・プレスリー(1935-1977)と
比較されていたと語った。
1935年にプレスリーが誕生したテューペロ市(ミシシッピ州)で自らの支持者らを前に演説する中で述べた。
大統領の演説は、複数の米ニューステレビ会社が中継した。
大統領は、「私はこのことを話してはならない、私が思い上がった人間だと評されるだろうから。
だが、私はそんな人間ではない。
(私の)明るい色の髪を考慮に入れなければ、私はティーンエージャーだった時、エルヴィスと比較されていた」
と認めた。
大統領は、
「このことはよく分かるだろうか?信じられないだろう?私はいつも、これを大きな褒め言葉だと考えていた」と指摘。
トランプ大統領は16日、在任中で初めて、米国で最高位の文民勲章「大統領自由勲章」を同胞らに授与した。
7人が同勲章を授与され、そのうちプレスリーを含む3人は死後の授与となった。
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