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中国で世界初の「遺伝子編集ベビー」誕生 世界が禁止するタブーを中国がKY突破!

2018年11月27日 15時37分41秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

中国で世界初の「遺伝子編集ベビー」誕生! 病にかからぬ最強体か… 世界が禁止するタブーを中国がKY突破!

https://news.nifty.com/article/item/neta/12262-131786/

 中国で世界初となる遺伝子編集ベビーが誕生したという驚愕のニュースが飛び込んできた。AP通信が今月26日付で速報し、すでに世界的な大ニュースとなっている。

【その他の画像はコチラ→https://tocana.jp/2018/11/post_18873_entry.html

世界初の遺伝子編集ベビーを誕生させたと主張しているのは、中国・深?市にある南方科技大学のHe Jiankui氏である。AP通信の記事によれば、今月、中国人のカップルを両親とする双子の女の子が生まれた。この双子の赤ちゃんは受精卵の段階でCRISPR-Cas9による遺伝子編集を受けており、それから母親の子宮に移されたという。なお、赤ちゃんや両親の身元は明らかにされていない。

受精卵はHIVに耐性を与える目的で遺伝子編集を加えられた。遺伝子編集の標的とされたのは白血球の表面にあるCCR5という膜タンパク質の遺伝子で、HIVが感染するとき最初に利用するタンパク質である。このタンパク質に変異を持つ人々にはHIVへの抵抗性があることが知られている。

この一件を報じた「MIT Technology Review」の記事によれば、He Jiankui氏の実験に参加したのは父親がHIV陽性、母親は陰性というカップルだった。両親から提供された精子と卵子は、HIVの感染を防ぐために洗浄されてから受精に供され、その受精卵に遺伝子編集が行われたのである。遺伝子編集が成功していたなら、双子の赤ちゃんはHIV、コレラ、天然痘などの感染症に抵抗性を持つことになるというが、残念ながら現時点では査読された論文は発表されていない。

 この驚くべき報告は、今月27~29日に香港で開催される第二回ヒトゲノム編集国際サミットに合わせたものと思われる。この会議では世界各国の専門家が集まり、ヒトゲノムへの編集を行うべきかどうか議論される予定であった。He Jiankui氏の主張が議論に大きな影響を与えるのは必至である。 He Jiankui氏はAP通信の独占インタビューで、「世界初というだけでなく最初の一例を行ったことに強い責任感を感じています」「社会が次に何をすべきかを決めるでしょう」と話している。さらに「このことが家族とその子どもを助けることになると信じています」とも語っている。

 現在、世界中で遺伝子編集技術を使った病気の治療が研究されており、ヒト受精卵を使った実験も行われている。しかし、その受精卵での妊娠は世界各国で禁じられており、もちろん中国でも禁止されているはずなのだ。He Jiankui氏が国から特別な許可をもらっているのかは不明だ。

遺伝子編集技術はまだ発展途上の技術であり、ゲノム上の意図しない部分を改変してしまう可能性もあり、そのリスクは不明だ。さらに、受精卵の段階で遺伝子編集を受けた場合、その改変はその子どもや孫にも受け継がれる。受精卵への遺伝子編集とその受精卵での妊娠・出産は「時期尚早」というのが多くの科学者の見解だろう。

 果たして、本当に遺伝子編集ベビーは生まれたのか? そして、この「抜け駆け」がどんな事態を招くのか? 今後の発表が待たれる。

(編集部)

 遺伝子編集技術は、遺伝性疾患の解決策となる可能性があるが、DNAの改変が未来の世代に伝えられ、ゆくゆくは遺伝子プール全体に影響する恐れがあるため、論議の的となっている。MITテクノロジーレビューも、「この技術は倫理的な非難の的になる」と警告している。

関連記事

「遺伝子編集」で双子の女児誕生か、中国政府が調査へ

AFPBB News / 2018年11月27日 https://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3199324/?p=1

【AFP=時事】中国南部深セン(Shenzhen)にある南方科技大学(Southern University of Science and Technology)の科学者が、遺伝子編集を施した双子の女児を誕生させたと発表した。事実であれば遺伝子編集技術を使って子どもが生まれた初の例となる発表を受け、同国政府はこの主張に関する調査を行うよう命じた。この研究活動は画期的な初の臨床例と考えられる一方で、激しい批判にさらされている。

 南方科技大学の研究者、賀建奎(He Jiankui)氏はユーチューブ(YouTube)に投稿した動画の中で、数週間前、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)への感染を防ぐためにDNAを改変された双子の女児が誕生したと説明。動画は科学界で白熱した議論を引き起こしている。
 賀氏らが主張している今回の成果をめぐっては、疑念を投げ掛ける専門家もいれば、優生学の現代版だと非難する専門家もいる。国営新華社(Xinhua)通信は27日未明、中国国家衛生健康委員会(National Health Commission)がこの件に関する「即時調査」を行うよう命じたと、同委員会のウェブサイトに掲載された声明を引用して報じた。
 米スタンフォード大学(Stanford University)で学んだ賀氏は、ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」を用いて双子のDNAを改変したと述べている。CRISPRはDNA配列の削除や置き換えをピンポイントの精度で行うことを可能にする技術。

 今回の成果は、米業界誌「MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)」に25日に掲載された記事で明らかになった。この記事は、賀氏のチームが実験に参加する夫婦を募集するためにインターネット上に投稿した医療文書に言及していた。

 賀氏によると、「ルル(Lulu)」と「ナナ(Nana)」と仮名で呼ばれている双子の新生児は通常の体外受精(IVF)で誕生したが、子宮に移植する前に特別な改変を加えた卵子を使用したという。

「夫の精子を妻の卵子に送り込んだ直後、さらに発生学者がCRISPR/Cas9タンパク質と、将来のHIV感染から女児らを守ることを目的とする遺伝子手術を行うための命令を送り込んだ」と、賀氏は説明した。
 賀氏は今週香港で開催される国際会議に出席し、28、29の両日に講演する予定になっている。だが、今回の主張については第三者の検証も行われておらず、論文も査読専門誌に発表されていない。こうした不備が、賀氏のチームに批判的な人々の槍玉に挙がっている。

■「危険で、無責任」
 今回の研究は、中国の科学者や研究機関の強い非難にさらされている。賀氏が勤務する南方科技大は26日、声明を発表し、賀氏の研究が「学問的な倫理と規範に著しく反する」と指摘。また、賀氏は2月から無給休暇を取っており、「今回の研究活動は賀教授が学外で実施した」と述べた。
 中国の科学者100人からなるグループは共同声明で今回の研究を非難し、国家による規制の強化を呼び掛けた。
 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のジョイス・ハーパー(Joyce Harper)教授(遺伝学・ヒト発生学)は「HIVへの耐性のためのヒト胚のゲノム編集に関する今日の発表は時期尚早であり、危険で、無責任だ」としている。

■不正行為の歴史
 ヒトDNAの編集は大きな議論を呼んでいる問題で、米国の実験室内研究でしか許可されていない。米研究チームは昨年、潜伏性ウイルス感染を排除する目的で子ブタの遺伝情報を編集することに成功したと発表した。
 中国の研究者らがヒト胚編集技術を用いて実験を行ったのは今回が初めてではない。昨年9月、中国・中山大学(Sun Yat-sen University)のチームが、ヒト胚にある病原性遺伝子変異を修正するように適合させた遺伝子編集技術を使用した。

 また、中国の学界内には、昨年起きたスキャンダルなどの不正行為の歴史がある。昨年のスキャンダルは「不正が認められた」学術論文100本の撤回につながった。

 AFPは賀氏にコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。香港の会議の主催者にも問い合わせを行ったが、やはり回答は得られておらず、主催者側が賀氏の研究を把握しているかどうかは不明だ。
 国際会議のウェブサイトに掲載されている録画動画では、議長を務める生物学者のデービッド・ボルティモア(David Baltimore)氏が「われわれは人類の遺伝子の改変につながることは何も行っておらず、世代を超えて伝わり続ける影響が生じることは何も行っていない」と述べている。
【翻訳編集】AFPBB News

 

裏に宇宙人からの、技術提供でもあったりして(`・ω・´)

 


遺伝子編集技術、予想以上にDNAを損傷 英研究
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]病気根絶の未来を開くと称賛され、ノーベル賞候補と目されている遺伝子編集技術について、16日に発表された研究論文は、この革新的な技術が、これまで考えられていたより精度が低く、予想以上に多くの細胞損傷を引き起こす恐れがあるとしている。http://www.afpbb.com/articles/-/3182667?utm_source=infoseek&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_1127_r1

倫理的問題は?しかしながら、「動物の体内でヒトの臓器を育てることは、人間や動物の『種』としての尊厳が揺らぎ、道徳的にも許されるものではない」として生命倫理に問題が生じる可能性を指摘する声もあがっており、米国立衛生研究所(NIH)も2015年9月、当初の方針を変更して「ヒト-動物」のキメラ技術に対し、科学的かつ社会的影響を慎重に検討するまで研究支援金を打ち切ることを発表している。

2年後に筋肉が極度に発達したスーパーホースが誕生

 https://tocana.jp/2017/12/post_15537_entry.html 英紙「The Telegraph」(12月26日付)によると、アルゼンチンのクローン技術企業「ケイロン・バイオテック」社が、遺伝子編集技術「CRISPR」を使い、筋肉の成長、持続、スピードに関わるミオスタチンが増加するようプログラムされた胚の作成に成功。2019年までに、その胚を代理母馬の胎内に移植する予定だというのだ。成長した馬は、理論的には、普通の馬よりも速く長く走れるようになり、より容易に高く飛べるようになるという。

マッチョすぎて超キモい「遺伝子組換えブタ」爆誕、精子が流通中! 中国人が熱視線も、ゲノム編集の安全性やリスクは未知数

カンボジアの牧場で撮影された、異様に筋肉の発達したマッチョな豚の画像が話題になっている。しかも、その豚の精子はネット上でたった750円ほどで売買されているという。英紙「Daily Mail」や「Mirror」が相次いで報じている。https://tocana.jp/2017/10/post_14681_entry.html

DUROC Cambodia (កសិដ្ឋាន គី ឡាយស៊ុន)


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