・一部抜粋 http://takahata521.livedoor.blog/archives/14644647.html#more
BRICSが新世界準備通貨を発表、アメリカは経済的自殺
BRICSはまた、デジタル通貨を推進し、加盟国のためのワクチン研究開発センターを立ち上げている。
BRICSは明らかに反グローバリズムではない。
中国共産党の国営メディアでさえ、BRICSが今やグローバル化ミッションを主導していることを説明している。
しかし、彼らは皆、アメリカとその同盟国に対して反旗を翻している。
習近平国家主席は、米国が対ロシア制裁で金融システムを武器化し、世界中で庶民を苦しめていると非難した。
そしてウラジーミル・プーチンは、BRICSが新たな世界基軸通貨を提供する可能性を示唆した。
先日のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、プーチンは国際経済を混乱させた西側諸国を非難し、
NATOの一極集中の世界秩序は終わったと発表した。
ロシアはわずか3ヶ月でインフレを逆転させ、財政黒字を昨年の4倍以上に増やした。
ロシアは今、繁栄しており、プーチンは、国際的な優先事項として、最も必要としている国への
食糧供給を増やすことを発表した。
彼らは農村に何十億も注ぎ込み、最低賃金を10％引き上げ、年金生活者と子供のいる家庭に多くのお金を提供している。
また、欧米は「経済的自殺の道」を選択し、「自殺の意図」を持っていると批判したが、これは
バイデン政権のやっていることの唯一の説明のようである。
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