理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「東京No.1」を掲げる政党のYouTube戦略を美人広報に聞いてみた

2017年06月05日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

http://go2senkyo.com/articles/2017/06/04/29849.html より

「東京No.1」を掲げる政党のYouTube戦略を美人広報に聞いてみた

選挙ドットコム読者の中には、「政治家・政党はどんなことをしているか分からない」「有権者を見てくれているのかな?」という疑問をもっている方もいるのではないでしょうか。 

その溝を埋めるべく、実は政治家・政党は地道な情報発信を日々重ねています。「有権者と政治家・政党をつなぐ存在になりたい!」そんな思いを持っている選挙ドットコムでは、各党の情報発信をご紹介します。中でも、最近各党が取り組んでいるのが「動画メディア」です。 

今回は幸福実現党。幸福実現党の公式Youtubeチャンネルでは、ドラマ仕立ての「北朝鮮ミサイルシリーズ」、幸福実現党屈指の美女3人が語り合う「釈会 –shaku kai-」、及川外務局長が毎日(!)更新中の「TRUMP CHANNEL」等のコンテンツが提供されています。 

政党・政策の宣伝動画とくらべて一捻りあるこのラインナップは、幸福実現党のどのような思いのもと作られているのでしょうか? 
今回は、「釈会 –shaku kai-」レギュラーでもある幸福実現党の副党首で広報本部長の神武桜子氏にお話を伺いました。 

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副党首(兼)広報本部長 神武桜子氏

※本企画では動画メディアに取り組まれている各党の情報発信を連載にてご紹介していきます。「私たちの党はこんな動画メディアをやってるよ!」などございましたら編集部までご一報いただければ幸いです。 

何でもまずはやってみる。風通しの良い政党だからできること


-選挙ドットコムライター ひがし(以下、ひがし) 
幸福実現党のYoutubeチャンネルでは、ドラマ仕立てのコンテンツ「北朝鮮ミサイルシリーズ」から、ゆるい雰囲気の「釈会 –shaku kai-」、トランプ大統領を中心とした国際情勢について語られている「TRUMP CHANNEL」といった幅広い番組を提供されていますね。 

このような番組の内容はどのようにして決めているのでしょうか? 

-幸福実現党 副党首兼 広報本部長 神武桜子氏(以下、神武氏) 
政党自体に「何でもまずはやってみよう」という空気感があるので、まずは一度やってみよう!と積極的にコンテンツを作成し、配信しています。それから視聴者の反応を見て次回の内容を考えます。

幸福実現党の動画は、党職員や政治家だけで制作しているわけではなく、党員の方がボランティアで制作のお手伝いをしてくれていたりするんですよ。本当に有り難いです。ですので、しっかりと視聴者からの声を受け止めて、より良いコンテンツの配信につながるようにしています。 

-ひがし 
幸福実現党と党員・支援者のみんなで作る動画オウンドメディア(自分たちで運営する自前のメディア)というイメージですね。 
視聴者の皆さまからの反響はいかがでしょうか? 

-神武氏 
例えば、「釈会 –shaku kai-」は、党首の釈量子、都知事選にも立候補した七海ひろこ、そして私の3人で”女子会”のように自由におしゃべりをしている番組です(笑)。 

ある視聴者の方が、「3人の人柄が見えるのが良かった」と仰っていました。どうしても私たちが皆さまの前に立って話をする時は政治的な話題が多くなってしまうんですよね。なので、党幹部の「ちょっとした雑談」がかえって、とても新鮮だったみたいなんです。 

-ひがし 
政治を身近に感じてもらうには、ただ単に政策について真面目に話すだけではなく、「横顔」を見せることも大切なのですね。他の番組ではいかがでしたか? 

-神武氏 
及川外務局長の「TRUMP CHANNEL」も反響が出てきてます。トランプ大統領のTwitterの解説や、叩かれている状況にトランプ大統領がどう打ち返しているのか等、日本の新聞やテレビで報道されにくい視点から国際情勢について及川氏が毎日発信しています。 

及川外務局長はアメリカのメディア出演実績等もあるので、現地の空気感も感じながら情報発信ができているのではないかと思いますよ。及川をはじめ、幸福実現党は海外に広い人脈やネットワークを持っていますので、中には日本の他のメディアでは知り得ないような情報もあります。そのため、政党の番組としてではなく、純粋にアメリカ政治を知るための番組としても、重宝しているといった意見をいただくこともあります。 

-ひがし 
党員の方からのアイデアを柔軟に取り入れて目玉番組に仕上げるとは…。 政党と党員が一丸となって活動しているのですね。 

-神武氏 
褒めていただくことも多々ありますが、もちろん全国からダメ出しもいただいています。愛のムチですね(笑)。 
私たちはそのどちらも、しっかりと聞き、番組作りに反映させています。 

格好つけない、ありのままで、自然体で発信していく

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-ひがし 
動画番組を作成するにあたって、気を付けている点はありますか? 

-神武氏 
主に3点あります。 
まず、「格好つけない」ということ。先ほど「釈会 –shaku kai-」についてお話したように、なるべく自然なかたちで人柄が伝わるようにしています。使う言葉も分かりやすく、中学生でも理解できるように工夫しています。 

そして、動画を見る時間を割いてくれている皆さまのために、少しでも有益な情報を発信するということ。学びになったと言っていただけたり、違う視点を得られた、この時間を使ってよかったと思っていただける動画コンテンツにしたいと思っています。 

最後に、「ありのままで」お伝えすることですね。例えば、お届けしている番組では、台本も作らないことの方が多いんですよ。台本があると、どうしても台本を意識してしまって、「自分たちの言葉」や「本当に思っていること」を伝えられないように思うことがあります。 

及川外務局長の「TRUMP CHANNEL」はスタッフなしで本人が毎日自撮りしています。「釈会 –shaku kai-」もあえて一発撮りすることにこだわっています。撮影を何度かしてきて分かったのですが、リハーサルをやらない方が党首の釈量子のリアクションが大きくて、面白いんです(笑)。 

-ひがし 
過去に幸福実現党を何度かインタビューさせていただきましたが、貴党の皆さまは本当に「ウソをつかない・本音で思っていることを伝える」ということを大切にしているなという印象を持っています。 

以前、選挙ドットコムで「政党の名前を隠して、政策を選んでもらう」アンケートを行った際にも貴党は「核装備」という強い言葉を入れていたために外交・安全保障政策では最下位になってしまっていましたが、それでも「自分たちの思いや考えを、表現を変えて誤魔化すのはだめだ!」とのご説明をいただきました。政策もそうですが、貴党はスタンスがぶれませんね。 

-神武氏 
政策がぶれないことも弊党の「ウリ」ではあるのですが、それ以前に、神様が見ているからウソがつけないということが大きいですね。 

政治家はいつどこで何を見られているか分からない面がありますけれども、それ以前に私たちは神様に見られているんです。だから格好つけようと思って何か言うより、自然体で本当に感じたことだけ発信していこうと心がけています。 

都議選に向けて、幸福実現党の方針とは

-ひがし 
今年最大級に注目を集める都議選が迫っています。貴党も6名の候補者の擁立を予定されていますね。どのような情報発信をされていく予定ですか? 

-神武氏 
もちろん時事的なことも交えながら、今まで通り皆さまのお役に立てるような情報発信を心がけていきます。 

先日新聞記者の方から「小池都知事の方針について、幸福実現党はどのようなスタンスでいるか?」と質問されたのですが、全て是々非々ですと答えました。小池都知事が言っていることだから良い悪いではなく、その政策が良ければ良いと言うし、悪いと思ったら悪いと言う。それに尽きますね。 

今回の都議選の残念なところは、話題が政局に傾きすぎているところだと思います。せっかく投票率も上がりそうな選挙なのですから、有権者の方には政局よりも政策をもっと見ていただきたいですね。 

幸福実現党ならではの政策も打ち出しています。1つは、花粉症ゼロです。日本の経済の中心である東京で花粉症緩和政策を取ることができれば、間接的にGDP上昇にも関わってくるのではないかと思っています。 

もう1つは、受動喫煙防止条例について。幸福実現党としては、都が飲食店内等の喫煙の可否を決めてしまうことには反対です。公共スペースとなると話は別になりますが、私たちは「飲食店を経営している方の自由」を大切にしたいと考えています。 

最後に、弊党が大事にしている国防関連です。北朝鮮のミサイル問題が注目を集めていますが、東京にシェルターを設置することを訴えていきます。日本にはシェルターとなる場所が人口の0.02%しかないんです。韓国のソウルでは300%ですので、大きな差ですよね。東京では地下鉄の駅などに逃げるしかなくて、それも万全の設備ではありません。シェルターと言っても北朝鮮のミサイルのことだけを考えているのではなく、津波の対策にもなりますので、取り組む価値はあると思います。 

政局を意識するのではなく、都民の皆さまのために政策をたくさん練りました。「東京No.1」のスローガンのもと、頑張ります! 

-ひがし 
本日は貴重なお話ありがとうございました。

 


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