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心に届けたい 自由な風
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/3a6ffcd3c4480394b50dfcb5f7997f4e
2013.11.29
http://ida-shinkou.com/2013/11/2676
シニア局長 いだ信光氏 ブログ転載
尖閣列島の領有権侵犯問題、名護市長選、普天間の辺野古への移設問題などなど、
沖縄は今、様々な戦いに揺れています。そんなイメージを持って、沖縄正心館に
入ったら、そこは別世界でした。
夜入った瞬間から、館内に溢れる安らぎと癒しの波動に満たされました。
礼拝堂には、竪琴を持つヘルメス神のご本尊があり、バックには虹色で、
アフロディーテやイルカの絵が描かれています。夜は潮騒の子守唄を聞き
ながら、夢の世界に。
この沖縄正心館が、どれだけ沖縄に対して、愛と癒しの霊的な貢献をしているか
を考えさせられました。
朝、正心館の裏のビーチを歩むと、潮風が気持ち良く、11月も終わると
言うのに、五月のそよ風のようでした。
今回は、沖縄正心館の百歳会の七の日参拝感謝式典にお招き頂きました。
これから、超高齢社会を迎えるに当たって、シニアがいかに大事な役割を
果たすかをお話し、それぞれが自分のできる生涯現役の社会的な貢献を成す
べき事を、このブログでも紹介した、「キクちゃんのしそ味噌」や、
「松田さんの早朝の掃除」、「山下さんのお手紙入り月刊誌配布」などの
具体例を上げてお話ししました。
沖縄は大川隆法総裁先生の霊言によるリサーチによって、
本土と同じムーの末裔であると言われています。
ムー文明本流は、形を変えて日本神道の神々に受け継がれていますが、今、
総裁先生の霊言で日本の一万年の歴史が明らかにされつつあります。
沖縄は、エル・カンターレ文明のアジアから世界への広がりにおいても、
地政学的に、まさに天王山とも言える要衝の地です。
さらに、これから、浮上するムー大陸との関係でも、
沖縄の果たすべき光の継承の使命は大きいと考えられます。
だからこそ、今、
光と闇の戦いの大きな主戦場にもなっているのだと思います。
沖縄正心館で感じた、本来持つムーの大らかな天国的な輝きを復活する意味
でも、日本人全員が、沖縄の問題をもっと自分の問題として考えなければ
ならないと感じた一日でした。
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折りも折り、中国はかってに防空識別圏を設定し、
侵略国家の馬脚を表しました。
中国人の持つ中華思想から見ると、日本を含め、中国を取り巻く諸国は
蛮夷であり、中国に朝貢すべき存在のように見えているのかもしれません。
核心的な利益と称して、武力を背景に自分の領土に組み込んで行くやり方
は恥ずべき行為であり、絶対に許してはなりません。
日本は少なくとも、神武天皇以来、統一王朝として、二千数百年の歴史が
ある尊い国です。
大川隆法総裁先生も『日本建国の原点』の中で、
「二千数百年の長きにわたって、統一王朝が現在まであるということは、
これは凄い事で、これ自体が世界遺産だと思います。
だから、日本って言う国は、もっと自信を持たなければいけないと思います。」
と言われています。
日本の神、民族神のルーツを探って行くと、ムー帝国まで繋がって行くことも
見えて来ていますから、日本は西洋におけるギリシャやローマに当たる立場を
持ち、正当な神々の流れを東洋において継承して来ている中心国家なのです。
その自覚と誇りを持って、日本政府は、中国の厚顔無恥な横暴の数々に対して、
毅然たる態度で対応すべきです。
日本人よ、高貴なる自信と誇りを持とうではありませんか!