「南京大虐殺は架空の出来事」
講演会で、評論家の阿羅健一氏
2013.01.27 転載
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5540
自虐史観を払拭し、正しい歴史観を広めようと活動している
評論家の阿羅健一氏が26日、東京・赤坂の幸福の科学
ユートピア活動推進館で行った講演会「『南京虐殺の検証』
南京で本当は何が起こったのか」(幸福実現党主催)で、
「南京(大虐殺)は架空の出来事です」などと、中国やアメリカ
などの連合国によるでっち上げだと指摘した。以下は、講演内容の要約。
南京大虐殺が取り沙汰された「東京裁判」では、当時、中国にいた
ベイツというアメリカ人が「1万2000人の男女および子供が殺された」
と証言した。このベイツ氏は、キリスト教の宣教師として中国に
派遣されていた人物で、当時、中国の金陵大学(現・南京大学)で
社会学を教えていた大学教授だった。
だがベイツ氏は、日本軍が南京に入城する時に、城内で中国人の
保護に当たっており、その際に作成した「南京安全区文書」では、
安全区内で起きた殺人は「5件24人」と記していた。
なぜ、「24人」を「1万2000人」としたのか。
それには、次のような背景がある。キリスト教にとって当時の中国は、
最大の布教対象国であり、5000人もの宣教師を派遣して、大学や
病院などをつくりつつ、布教活動に励んでいた。しかし、中国での
宣教が思うように進まず、宣教師を引き上げる可能性が出てきた。
そのため、現地の宣教師たちは、自らの布教を成功させるためにも
中国人に味方し、日本人を非難する人が多かった。
また、アメリカよりも中国での生活が長い宣教師や、中国生まれの
宣教師もいて、その多くが中国に肩入れしていた。
実は、先に紹介したベイツ氏も中華民国の顧問であり、蒋介石から
勲章をもらっていた。つまり、南京虐殺は、中国やアメリカなどの
連合国がつくった「架空の出来事」なのだ(要約、以上)。
南京大虐殺の真実については、大川隆法・幸福の科学総裁が昨年9月、
「眠れる予言者」として有名なエドガー・ケイシー霊を招霊し、
「タイムスリップ・リーディング」を行っている。
それによると、当時南京にいたのは5万人程度で、日本兵と中国の
ゲリラ兵の戦闘で、互いに200人ほどの死者が出ただけで虐殺も
暴行もなく、日本軍の入城後、治安が回復したため、南京の人口が
33万人にまで増えたことが確認されている。
(『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?』参照)
日本政府は、中国や北朝鮮、韓国などへの弱腰ぶりが目立つが、
それは日本人の根底に自虐史観があるからだ。阿羅氏の講演でも
分かるように、南京大虐殺は架空の出来事であり、連合国側が自分たち
を正当化するためにでっち上げたものである。そろそろ、日本人は
連合国から押し付けられた自虐史観を捨て、自らの手で歴史を正しく
書き換えなければならない。(飯)
【参考書籍】
幸福の科学出版HP 『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=824
【関連記事】
2012年12月号記事
ふとどき国家の叱り方! サムライの国よ、目覚めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5053
2013年1月18日付本欄
【そもそも解説】
南京大虐殺「日本兵が30万人を虐殺」は本当にあったのか
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5476
.
参考
ここは閲覧にご注意ください
中国の死刑写真とBBC『南京大虐殺』の酷似
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-56.html
、
国際的には耳目を集めることでしょうから、日本軍は相当
慎重に行動したことは容易に想像できます