理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

全米、歓喜に沸立つ

2011年05月03日 11時59分18秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

全米・・・歓喜に沸立つ

     

 http://news.goo.ne.jp/photo/kyodo/world/PN2011050201000788.html

2011.05.02 16:14

5月2日(月)
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-681.html

あえばハッピー!!のあえば直道です。

全米ではオバマ大統領の声明と共に、
ビン・ラディン殺害のニュースに、報道も、
国民の多くも、沸立っています。

ワシントンでもNYでも、国旗やカードを掲げ、
「正義は実現された」といい、「USA!」を
連呼する人々が街中に溢れていました。

アメリカ人にとって、9.11の屈辱は、到底、
忘れることのできない傷だったことが、
あらためて浮き彫りになっています。

むろんこれでテロが終わったわけではなく、
「宗教文明の激突」に終止符を打つのは、
真なる世界宗教の出現しかありません。

されど、政治的に日本政府がなすべきは、
一刻も早く、同盟国として、「勝利を祝う
コメント」を首相が出すことです。

「よく調べてから」などと冷たいことを言っていては、
この2年の民主党政権で失った、彼らからの
信用を取り戻すことは、なかなかできません。

       直道

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野党時代は消極的でしたが… 
首相、「テロ対策の前進を歓迎」

2011.5.3 00:31 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110503/plc11050300330002-n1.htm
 
ウサマ・ビンラーディン容疑者殺害を受け、菅直人首相は2日、
「テロ対策の顕著な前進を歓迎する。

米国やパキスタンをはじめ関係者の努力に敬意を表する」と
の談話を発表。「引き続きテロ対策に万全を期し、
国際社会の取り組みに積極的かつ主体的に貢献したい」と
表明した。

 政府は危機管理センターに情報連絡室を設置。
北沢俊美防衛相は自衛隊に対し、報復テロへの警戒を
強化するよう命じた。

 外遊中の松本剛明外相の臨時代理を務める
江田五月法相は、オバマ米大統領の声明発表と同時に
米側から在米日本大使館を通じて容疑者殺害の連絡が
あったことを明らかにした。

 民主党の岡田克也幹事長は「テロのない世界を目指す
観点から大きな前進だ」と称賛したが、野党時代の
民主党は「テロとの戦い」に消極的だった。

海上自衛隊によるインド洋での補給活動にも反対し、
政権交代後に補給活動から撤退。
首相も自衛隊のイラク派遣などを批判してきた


http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1891
ビンラディン殺害も、大勢に影響なし イスラム原理主義が台頭へ
2011.05.02

 米同時テロの首謀者として手配されていた
国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン氏を
パキスタンで殺害したとオバマ大統領が1日夜、発表した。

同時にオバマ大統領は「今後もアルカイダとの戦いは続く」と
述べており、アルカイダや旧支配勢力タリバンを掃討
するためのアフガン戦争は継続される。

 2011年から10年続くアメリカによるテロ戦争は
どう展開するのだろうか。

アルカイダは91年の湾岸戦争後、ビンラディンの財力で
立ち上げられたものだが、今は明確な指揮命令系統が
あるわけではなく、各地の反米イスラム過激派が
アルカイダを名乗り、テロ闘争を展開しているのが実態だ。

一方、オバマ大統領は就任後「イスラムとの対話」路線を
打ち出し、その結果としてアラブ・中東の親米独裁政権の
崩壊とイスラム原理主義勢力の復活が起こった。

イエメンでは「アラビア半島のアルカイダ」掃討を進める
サレハ大統領の退陣が避けられない情勢だ。

つまり、アルカイダの象徴のビンラディンを排除した
ものの、オバマ大統領の外交政策そのものが、
イスラム勢力とアルカイダ系組織の台頭を招いている。

幸福の科学グループ創始者、大川隆法総裁は、
2003年のイラク戦争開始時にイスラム原理主義勢力に関して、
アメリカの繁栄への嫉妬を指摘している。

「アッラーの御加護があれば、最高に繁栄しなければ
いけないはずなのに、現実はそうではありません。
それを自分たちの責任にするのではなく、
『繁栄しているアメリカのほうが悪いのだ』ということで、
そちらを叩きたくなっているわけです」(『宗教文明の激突』より)

 ビンラディンは96年、アメリカとイスラエルをイスラムの
共通の敵とし、「宗教と信仰を守るために戦うことは
共同体としての義務」と宣言、数々の自爆テロを指揮した。

アメリカへの嫉妬がイスラム諸国の側に根強くある限り、
第二、第三のビンラディンが登場するとともに、
イスラエル包囲網は強まる。

皮肉なことに、「イスラムとの対話」を標榜する
オバマ大統領の下で、アルカイダ系組織によるテロ活動が
活発化し、「アメリカ・イスラエル」対「イランを中心とする
イスラム国家」との対立が一層深まる。

ビンラディン殺害は大勢に影響はないだろう。(織)



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