白い手に引っ張られた!!女性100人が遭遇したリアルな心霊体験談
夏本番にはまだ早いですが、いつでもどこでも欲してしまうのが「恐~い話」ですよね。
そこで今回は、既婚女性100人に「この部屋、なんかいるな…」と思った心霊体験について聞いてみました。
誰もいないはずなのに感じる気配…
・「テスト勉強をしていたとき、天井から人が走る足音が聞こえてきました。実家は2階建ての一軒家で、私の部屋は2階なので人がいるはずがありません」
・「窓際に立って夫を見送っているときに、夫が『白いもの干してる?』と聞いてきたことがあり、それが幽霊だったのかもと今は思います。子どもが小さいころは壁の一点を見て恐ろしい表情をして泣くこともあったので、教会の人に相談し祈ってもらったこともあるのですが、今はその家を売却して引っ越しました」
・「飼っている犬がお盆の3日間のみ同じ方法に向かって吠えていたので、そういうのが来てるのかなと思ったことがあります」
・「その友人の家に行くと必ず頭痛や耳鳴りがしました。ある日、落ち込んでいるときにその部屋を訪ねたら霊にとり憑かれる感覚がし、帰宅後、『その霊が成仏できるように』と3日間祈ったら、体からスーーーと抜けていった」
「ある場所に行くと、なんとなく背中がゾワゾワする」「誰もいないのに、人の視線を感じる」など、日常生活の中で小さな心霊体験をしている人は意外と多い様子。しかし、「霊にとり憑かれる感覚」まで体験した人は稀ですよね。いったいどんな感覚なのでしょうか…。
あの感触…今でも忘れることができません
・「ある廃病院内で荷物を運ぶ作業をしたとき、常に誰かの視線を感じていて、院外に出ると手首につかまれた跡ができていました」
・「学生時代に住んでいた下宿は6畳一間で、学生10人が入る2階建ての一軒家でした。元は病院だったそうなのですが、就寝中にふと気付くと、胸の上あたりに白い着物を着た女性の気配が…。息苦しいのに体が動かず、声も出ないうえ、目も開けられません。しばらくして、ふっと力が抜けたので辺りを見回しましたが、誰もいませんでした…」
・「学生の頃に寮に入っていたのですが、屋上に近い部屋になった途端、毎晩のように金縛りにあうようになりました。だんだんと金縛りだけじゃなく、冷たい手で体を触られたり、首を絞められたり、ドアの方から何かが入ってくる気配があったりするようになり、ある日思い切って起きてみたら、白い手に引っ張られていて、『絶対にいる!』と思いました」
あの時の霊の感触が後々まで残っている…という、まるでドラマのような本当の話! やはり病院だった場所には何かがあるのでしょうか? もし自分に起こった出来事だったらと考えると、読むだけでも恐怖を感じます…!
その場にいたみんなが見た、感じた…!
・「新婚旅行で泊った東南アジアのホテルの部屋でのことですが、夜中に酷い金縛りにあい、やっとのことで振り切ったら、夫も金縛りにあっていた」
・「誰もいないはずの部屋で、何者かの視線を感じることがありました。家族も同じ体験をしていたようで、『この部屋、何かいるよね』と妹が口に出したら、その後気配はなくなった」
・「母と話をしていると、玄関からステテコ姿のおじさんがトイレに入ってきました。『あの人だれ?』と聞いても母には見えないようでした。でも、暫くしてトイレから出てきたおじさんは鏡越しに私を見ながら手を洗っています。目を合わせられなくなり、下を向いていたらそのまま出て行きました。あとで何度も母親に確かめてみたいのですが『知らない』と言うばかりでした」
・「病院勤務の夜勤中、誰もいない部屋からナースコールが度々なることがあります。いつも同じ部屋で、この部屋に移動した患者さんは移動後数日以内に亡くなるんです」
「霊の気配を感じたのは私だけ?」「その場にいた人に聞いても信じてもらえない!」なんていう心霊体験はよく聞きますが、そこにいた全員が同じ体験をしたという心霊現象は、より恐いですよね…。これはもう確実に「何かいる!」としか考えられません!!
科学的や物理的には解明できていなくても、確かに感じるあの何とも言いがたい気配…。この世の中には、成仏できずにさまよっていたり、何かを伝えたがったりしている幽霊がそこかしこにいるのかもしれません。霊感がある人もない人も、憑依には十分ご注意を…!
文/麻生 綾
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© kei907 - Fotolia.com
止まることなく続々と手は現れます。
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気配って確かにありますね・・・わかりにくけりゃ、蒸し暑い日の深夜の台所。
いきなり灯りをつけると、慌てるゴキの気配を感じ取れます・・・・
わぁwww(´Д`;)
この先閲覧ご注意
大阪・長居にある自然史博物館に展示されています。
もちろん、模型です。
こんなにでかいのを見かけたら、私は声も出ないでしょう。
飼育するゴキブリ100万匹
半透明の白い箱から、カサカサと音がする。春から夏にかけて台所に出現する、あの黒い虫だ。気温25度、
湿度40%の快適な部屋に、同じ白い箱がずらりと並ぶ。捕獲器「ごきぶりホイホイ」や、殺虫剤「アースジェット」
で知られるアース製薬。兵庫県赤穂市の工場の一角に、生物研究棟がある。ここでゴキブリやハエ、蚊などの
虫を約100種類、飼育している。
なかでも数が多いのがゴキブリだ。飲食店にすみつくチャバネゴキブリ、台所にいるクロゴキブリなど、飼育する
数は約100万匹にもなる。1998年に入社して17年、飼育員ひと筋だ。クロゴキブリの飼育室では、成虫が
産んだ卵を定期的に採り、生まれた月ごとに飼育箱を分け、半年~8カ月かけて成虫に育てる。
毎月約2万~3万匹が生まれ、殺虫剤の効果を試す試験などに月約1万匹は使われる。試験は、殺虫剤が最も
効きにくい羽化後10~15日の成虫で行うのが望ましいとされる。温度管理などに気をつけながら計画的に育てて、
試験に必要な数を安定的に提供するのが、飼育員の腕の見せどころだ。
美術学校を卒業し、職を転々としていた頃、アース製薬の生物飼育員の求人広告を見つけた。虫は嫌いだったが、
地元の大手企業に就職できることに魅力を感じて応募した。最初の担当はハエだった。飼育箱に幼虫を移した後、
昼食がのどを通らなかった。ゴキブリを数百匹単位でピンセットでオスとメスに分けた日の夜は、ゴキブリの夢に
うなされた。
入社から約1年。約50万匹のゴキブリを放し飼いにしている部屋に掃除や水替えのために入ると、ゴキブリが
避けるように逃げていくことに気づいた。「虫は人間を怖がっている。生きるために必死なんだな」。そう思い始めたら、
虫が怖くなくなり、親しみを感じるようになった。
「箱入り」で育てられる虫だが、ほとんどが殺虫剤の試験などの犠牲になる。虫は時に病原菌を媒介し、人の命を
脅かす。「虫で苦しむ人を減らすには、この虫たちが必要になってくる」。世の中の役に立ちたい、そんな思いから
虫と向き合っている。
アース製薬 研究部生物飼育課係長 有吉立さん
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150323002134_comm.jpg
。
長崎県立大村高校卒業生同窓会さんのブログ
http://omura-highschool.net/2016/06/27/21921/