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台風10号が東寄りに動き出した  台風10号2016米軍・ヨーロッパの最新進路予想図! 沖縄停滞の予測から大規模発展?

2016年08月25日 00時00分00秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

台風10号が東寄りに動き出した

2016年8月23日 7時37分http://www.tenki.jp/forecaster/diary/aihara_eriko/2016/08/23/51651.html

相原 恵理子
[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員
台風10号が東寄りに動き出した

台風10号が東寄りに動き出した

 
日本の南でほとんど停滞していた台風10号(ライオンロック)が東寄りに向きを変えて、ゆっくりと動き始めました。
海面水温の高い域を進み、今後さらに発達する見通しです。
 
19日(金)午後9時に八丈島の東で発生した台風10号は、21日(日)の午後9時までは日本の南を西寄りに進んでいました。
その後、やや南寄りに進路を変えたものの、22日(月)の午前6時以降は日本の南でほとんど停滞していました。

ところが・・・きょう23日(火)の午前3時の実況では東南東に進んでいます。
停滞していた台風10号(ライオンロック)が再び動き出して、向きを東寄りに変えています。

今後、海面水温の高い域を進むため、発達する見通しです。予報円が広く、進路にぶれがありますが、
あさって25日(木)には「強い」勢力で沖縄の大東島地方にかなり接近する可能性があります。

奄美地方と沖縄本島地方、大東島地方の海上や海岸付近ではうねりを伴った高波に注意が必要です。
また、大東島地方ではあす24日(水)から非常に強い風が吹き、あさって25日(木)は暴風になる恐れもあります。

台風10号がどう進むのか、今後の情報に注意が必要です。

なお、西寄りに進んでいた台風が東または北寄りに進路を変えて日本へ接近、上陸した台風は・・・・・・・・

★1964年(昭和39年)の台風14号は上陸しました。
★1968年(昭和43年)の台風7号は接近しました。

(2016年8月23日 7時37分)

 

台風10号 進路も発達具合も異例

2016年8月23日 16時32分http://www.tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida/2016/08/23/51701.html

 
今後は台風10号の動きに注意を。台風10号は北緯30度付近では、めずらしく西よりの進路をとっています。
しばらく沖縄の東の海面水温の高い領域にとどまり、発達する予想で、発達具合も異例に。
 

異例な台風10号

台風10号は8月19日(金)に伊豆諸島(八丈島)の東で発生し、その後、西よりに進みました。
おおよそ北緯30度付近で、西よりに進路をとるのはめったにないことです。
1964年や1968年に例がある程度です。
現在は沖縄の東で、進路を東に変えたり、西に変えたりして、とどまっているような状況です。
この先、27日くらいまでは、しばらくはこの海域にとどまる予想ですが、この海域の海面水温が
30度以上と高いだけではなく、さらに上空と下層の風の強さの差が小さく、発達する条件が揃っています。
今日(23日)午後3時に暴風域ができましたが、今後さらに発達し、明日(24日)には強い勢力になるでしょう。
明後日(25日)には中心気圧は955ヘクトパスカルまで下がる予想がでています。
北緯30度以北で発生し、ここまで発達するのは記録の残る1951年以降では、例がありません。


このところ台風が相次いで日本に接近、上陸をしています。太平洋高気圧が日本付近を広く覆っておらず、
日本付近は高気圧と高気圧の間となり、高気圧のへりを吹く風にのって、
日本付近に台風が北上することが多くなっているからです。

台風10号の進路はまだはっきりしませんが、今後も台風をブロックする太平洋高気圧が本州付近を
覆うことはない予想です。
また、時間をかけて、暖かい海域で勢力を強める見込みで、今後、その動向に注意が必要です。
 

さらに日本の南には台風のたまご発生予想

日本の南の海上は台風の発生しやすい状況が続いています。現在も発達した雲がまとまってきており、
明日(24日)には台風のたまごである「熱帯低気圧」が発生する予想。
今後も台風の動きから気の抜けない日が続きそうです。

(2016年8月23日 16時32分)

 


 

 10号の動きはこれで

台風10号2016米軍・ヨーロッパの最新進路予想図!

沖縄停滞の予測から大規模発展?

 http://disastress.com/%E5%8F%B0%E9%A2%A810%E5%8F%B72016%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%96%B0%E9%80%B2%E8%B7%AF%E4%BA%88%E6%83%B3%E5%9B%B3%EF%BC%81%E6%B2%96/

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台風3つが日本列島を囲むというあまり見たことのない光景ですね。

藤原の効果という言葉があり、同時に複数の台風が発生する場合は6つの特異なパターンの動きをすると言われています。

今回は予想にある動きを予想されているわけですが、予想外もありえますので注意していましょう。

それでは沖縄に上陸しそうな台風10号の米軍・ヨーロッパの最新進路予想図を見てみましょう。

台風10号2016米軍・ヨーロッパの最新進路予想図

台風10号は沖縄直撃の予想です。3つの中でも最も特異な動きで沖縄上陸前に停滞する予想です。

そして、勢力が大きくなる頃に沖縄に上陸予定というあまり見たことのない動きが予想されています。

■米軍の台風10号のたまご最新進路予想図

米軍のサイトが落ちていましたが復活しました。8/23の予想は以下です。

beigun0823

非常にやっかいな台風です。あまり動かないくせに勢力が強い。26,27日がピークで40m/s弱もの平均風速を予想しています。

沖縄が心配です。

>>追記 8/24 Uターン台風!?

見たことがない予想に変化しています。
beigun08243

わかりづらいですが、27日、28日と数字を追うとわかると思います。明らかにUターンして本州に向かっています!

米軍では27日がピークで勢力は弱まっていくとの予想ですが、ピークの27日が「強い」部類ですので本州に影響があるまで

「強い」が維持されてしまった時には怖いです。元々が強いので、7号以上の勢力のまま上陸または接近する可能性が高いです。

■気象庁の台風10号のたまご最新進路予想図

8/20夕方時点での気象庁の最新進路予想図は以下となります。
kisyotyo110820
出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jp/typh/

非常にノロノロとした台風でかつ、21日まではそこまで勢力は強くないのですが

22日頃から中心付近の平均速度が、30m/sに上がって上陸しそうな予想となります。

何より「停滞」しそうで、25日になっても沖縄の付近に中心がある状態です。

kisyotyo1108202
出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jp/typh/

まるで沖縄に対する嫌がらせのように停滞です。この調子だと26日も沖縄内に暴風域が存在しそうです。

そうなると22日~26日の5日間台風が頭上にある状態となってしまいます。

予想とはいえ、本当にこうなってしまったら沖縄にとっては大変嫌ですね…。

また余談ですが、尖かく諸島に来ている中国船が、どうでるか、というのも気になります。

>>追記 8/21

kisyotyo100821
出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jp/typh/

24日にさらに勢力を強くして那覇に向かっています。強さも「強い」と明示されていますね。

中心付近の風速35m/sということで心配です。

>>追記 8/24 なんとUターン台風に!?

kisyotyo08242

24日夕方になって予想が大きく変わりました。

台風はだいたい同じ方向に進むものと思っていましたが、なんとUターンする予想です。筆者もここ2年みていますが初めてみたと思います。

そして向かう先は本州・関東あたりです。いったいどうなってしまうのでしょうか?

また、28,29日の平均風速が予想されていません。

*予想は、変化しますのでご了承ください。

出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jp/typh/
出典:米軍合同台風警報センター(JTWC)http://www.usno.navy.mil/JTWC/
出典:ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)http://goo.gl/hvzeaF

 


台風12号2016のたまご 米軍・ヨーロッパ進路予想!

それそうだがそれより10号が…

http://disastress.com/%E5%8F%B0%E9%A2%A812%E5%8F%B72016%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%94%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E9%80%B2%E8%B7%AF%E4%BA%88%E6%83%B3%EF%BC%81%E3%81%9D/ より転載

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台風12号のたまごが米軍・ヨーロッパにて確認出来ています。

今後の進路はどうなっていくのでしょうか?

米軍・ヨーロッパの進路予想をまとめてみました。

*台風12号の最新情報は以下の記事で更新しております。
  台風12号2016の最新米軍・ヨーロッパ進路予想!29,30日の雲が異常!

台風12号2016のたまご米軍・ヨーロッパ進路予想図

■気象庁の台風12号たまごの進路予想

Baidu IME_2016-8-22_21-21-59

気象庁は台風12号のたまごについて感知していません。

現在、台風9号10号11号を感知しています。

■米軍の台風12号たまごの進路予想

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画面中央の90W LOWと書かれている部分が台風12号のたまごです。

■ヨーロッパEMCWFの台風12号たまごの最新進路予想

ヨーロッパは10日先まで予想しています。

23日に日本の南東、グアムあたりの雲のかたまりが台風12号のたまごです。

それが上に行き、北日本の東の太平洋側を過ぎていきます。

emcwf 2016.8.22

こう見ると台風12号は大丈夫だけど、台風10号が29日30日に大変なことになっていますね。

また来週の月火と気をつけたいところ。

*予想は、変化しますのでご了承ください。

出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jp/typh/
出典:米軍合同台風警報センター(JTWC)http://www.usno.navy.mil/JTWC/
出典:ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)http://goo.gl/hvzeaF

 

死者1000人以上もの被害を出した紀州大水害について

紀州大水害は昭和28年7月18日に起こった和歌山県史上最悪の水害です。

山崩れ、崖崩れ、洪水が次々と起こりました。

集中豪雨だけでなく、戦中、戦後で山林が荒廃していた事や河川防災も遅れていた事がこの水害の原因でした。

有田川、日高川、熊野川を中心とした県内全域で様々な被害が起こり

川の上流部では土砂崩れ、土石流が起こり下流部では河川の氾濫が起こりました。

特に日高川、有田川の被害が甚大だったようで有田川上流では山崩れと土石流で中心集落が壊滅したそうです。

日高川の河口では上流から流された犠牲者の遺体で浜が埋め尽くされてしまったようです。

この水害から花園村では有田川をせき止めた天然ダムが出来上がりました。

しかし、その後の台風によって決壊してしまい、更に水害を起こしてしまいました。

死者行方不明者1051人、家屋全壊3209人、がけ崩れ4005か所という被害でした。

水害から天然のダムが出来るという事があるのですね。

こういった自然災害の度に教訓を生み、対策をして今があるのですね。

 


 

 

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連続で訪れる台風から読み取れる神意!?「強盗を招き入れてはならない」

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年は (中村養一郎)
2016-08-25 21:32:06
今年は、日本列島の関東地方を中心に台風が、上陸してきそうですね。
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Unknown (デーグー)
2016-08-26 20:39:27
8月26日、正午頃から佐世保でも強風
が吹き出しました、、
あ?、、10号が動いた?と思いました
千キロ以上離れているのに、、
凄い風です・・・
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