綾小路有則のスピリチュアル・レポートより
抜粋
滝沢馬琴は語ります。
「私は、悪を成したことがない。それなのに…」
「正しき者が勝つという主題で書いている『八犬伝』なんだ!」
映画『八犬伝』は、滝沢馬琴が28年の歳月を【虚(フィクション)】に捧げた奇跡の実話です。
テーマは、
「勧善懲悪。正義は勝つ。悪をなした者は報われねばならない」
です。
お薦めの映画です!ヾ(^ω^*)
というわけで、Amazon プライムで観ました。
『八犬伝』本予告 10月25日(金)全国ロードショー
ちなみに、全然関係ない話ですが…
『北斎漫画』の葛飾北斎が、漫画の神さま「手塚治虫」先生に生まれ変わったという説があります。
中略
映画では、【実の世界】が現実世界として描かれており、【虚の世界】がフィクションの世界として描かれていましたが、スピリチュアル的には、【逆】だと言えます。
フィクションが真の世界だというと語弊がありますが、
SFの背景には、太古にあった実話や現在進行中の実話を【実在界(天上界)】に住んでいる高級霊が脚色して、インスピレーションとして降ろしていることが多いです。
例えば、太古に実際にあった「光に与する宇宙人」と「闇に与する宇宙人(レプタリアン)」の戦争「オリオン大戦」をインスピレーションとして降ろされて制作されたのが『スターウォーズ』。
これは、古代の宗教「ゾロアスター教」で、開祖のゾロアスター、(ツァラトゥストラ)が、光の神「アフラ・マズダー」と邪神「アーリマン」との戦いとして伝えています。
現在進行中の実話ですと、レプタリアンの地球侵略を国民にそれとなく知らせるために制作されたレジスタンス・ドラマ『V(ビジター)1983年版』があります。
V The Miniseries 1983 - 40 years tribute ( 1983 -2023) - CLASSIC TV #11
中略
今後も、レプタリアンの侵略から神仏が阻止してくださる「善の世界」になるよう、
日々スピリチュアル・メッセンジャーとして訴えいく所存です。(_ 人 _)
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