上海の旧日本軍要人“殺害犯”記念館が再開
中韓共闘をアピール
【上海=河崎真澄】中国上海市の魯迅公園(旧虹口公園)で、旧日本軍の要人らを1932年4月の式典時に
爆弾で殺害した朝鮮半島出身の尹奉吉(ユンポンギル)(1908~32)記念館の改装工事が終わり、
28日から一般向けの公開が再開された。
同記念館は、中韓の国交樹立から2年後の94年に開設されていたが、昨年からの魯迅公園改修に伴い、
展示品を増やすため改装工事を約1年かけて行った。
尹奉吉は、虹口公園での天皇誕生日(天長節)式典に、上海派遣軍司令官として出席した白川義則陸軍大将ら
7人を死亡させた「上海天長節爆弾事件」の実行犯。上海公使で後に外相となった重光葵が片足を失う重傷を
負うなど多数の負傷者も出した。韓国で尹奉吉は、伊藤博文元首相を殺害した安重根(アンジュングン)に
並ぶ“英雄”とされる。
再公開の初日には、尹奉吉が左手に手榴弾(しゅりゅうだん)、右手に拳銃を持つ写真パネルをバックに
記念撮影する韓国人の親子連れや、尹奉吉が投げつけた弁当箱や水筒の形の爆弾レプリカなどを丹念に見る
地元の入場者でごった返した。入館料は1人15元(約250円)。記念行事は行われなかった。
記念館には、尹奉吉が事件当日、その後、大韓民国臨時政府主席となった金九(キムグ)を訪ねて撮影したと
される写真や、2人がその場で交換したという懐中時計も展示され、金九の指示で爆殺が計画されたことが
説明されている。また、尹奉吉に爆弾を提供したとされる中国人協力者の写真も展示されていた。
中国が今年から国家法定記念日に格上げしている9月3日の「抗日戦勝記念日」を控えた再公開には、
“中韓共闘”を強める狙いもありそうだ。
1月には安重根の記念館も黒竜江省ハルビン駅構内に開設されている
尹奉吉は、上海天長節爆弾事件を起こしたことで、当時の朝鮮を統治していた日本側からはテロリストや
民族主義者、逆に支配されていたとする朝鮮側(特に後の大韓民国)からは独立運動家として扱われている。
第一次上海事変停戦交渉の最中であった1932年4月29日天長節(天皇誕生日)の日、上海の
日本人街の虹口公園で行われた祝賀式典会場に爆弾を投げ爆発させる事件を引き起こした。
上海派遣軍司令官陸軍大将白川義則、上海日本人居留民団行政委員長で医師の河端貞次を殺害し、
第3艦隊司令長官海軍中将野村吉三郎、第9師団長陸軍中将植田謙吉、上海駐在総領事村井倉松、
上海駐在公使重光葵、上海日本人居留民団書記友野盛ら多数に重傷を負わせた。
弁当箱や水筒の形の爆弾レプリカに、左手に手榴弾(しゅりゅうだん)、
右手に拳銃を持つ写真パネル・・こんなの、
テロが多い中国で、テロ容認か・・
ますます、増えるかも
( ̄▽ ̄;)
・
日本に対するテロは容認で、
シナに対するテロは容認しないのね。
ということは、民主主義国へのテロは容認で、
独裁国家のテロは容認しないという構図。
ということは、シナは、テロ支援国家ということを
自ら白状したわけね。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=NkUF8XeaeSk
推測ですが、上海臨時政府の存在を中国側に認めてもらいたくて、やらせた行為でしょうか。
だとすれば、中国寄りかどうかは知りませんが中国寄りだとすれば、昔から存在していたことになりますね。
話は変わりますが、自国の国旗もしらないのですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81
かなり怪しいですね。
中韓米のつながりは、このころから出来つつあったのでしょうか。
東中野修道さんの本でも読まないと、いけなくなったかなぁ、お金が無くて~^^;
防衛白書2016年版が、このホームページ
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2014/wp2014epubDL.html
でダウンロードできます。
ファイルは、epub形式です。
これを見る、自分の方法を紹介します
firefoxというインターネット閲覧ソフト
https://www.mozilla.org/ja/firefox
よりダウンロードします。
それを、インストールします。
インストール後、firefoxを立ち上げ、
ツールをクリック、アドインをクリック
アドイン画面が立ち上がります
アドイン画面にある、検索に
EPUB READERと入力すると、
幾つか候補となるソフト名が現れるので、適当に選んでインストールします。