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入院医療から在宅医療へ「かかりつけ医」加算手厚く 中医協が診療報酬改定案

2018年02月09日 01時31分25秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

2018.2.7 22:16http://www.sankei.com/life/news/180207/lif1802070062-n1.html

入院医療から在宅医療へ「かかりつけ医」加算手厚く 中医協が診療報酬改定案

厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)は7日、平成30年度の診療報酬改定案をまとめ、加藤勝信厚労相に答申した。団塊の世代が75歳以上となる37年を見据え、各地域で医療と介護の切れ目のない連携を進める「地域包括ケアシステム」の構築を掲げている。そのために、各地域のかかりつけ医機能に対し点数の加算(1点10円)を新設したり、入院から在宅医療へ誘導したりする内容にした。

 診療報酬の改定率は昨年末に決着しており、医師や薬剤師の技術料に当たる「本体部分」を0・55%引き上げる一方、薬価を1・74%引き下げ、全体でマイナス1・19%とした。

 今回の改定はこれを踏まえ、地域包括ケアシステムの構築について在宅医療の提供や介護サービスの役割を果たしている医療機関に対し加算する。介護サービスを提供している有床診療所については、高齢の患者などを受け入れている場合の加算を新設する。

 外来医療に関しては、大病院の外来は紹介患者を中心とする。一般的な外来受診はかかりつけ医に相談することを基本とし、初診時に80点(800円)を加算する。最大3割の自己負担となる。

 紹介状なしで初診を受ける際に定額負担する医療機関について、病床数の基準を現行の500床以上から400床以上に変更する。

 入院料も再編する。重度の患者を受け入れる「急性期」の一般病棟については、現行の患者7人に対し看護職員1人を配置する病棟の基準「7対1」と、患者10人に対し看護職員1人の「10対1」の間に中間的な水準の評価を設けて2段階から7段階にし、弾力的な運用にしていく。

 急性期を乗り越えた後の「回復期」のリハビリテーション病棟は3段階から6段階に再編し、実績によって加算を手厚くすることで自立を促す。

 国民の希望に応じたみとりの推進策としては、在宅ターミナルケア(終末期医療)の充実のほか、特別養護老人ホームに入っている末期のがん患者らに対する訪問看護の療養費を手厚くする。

 



こういう時代になってきたんですね・・

選択を迫られる時があって、在宅医療を選びました。

点滴機材のレクチャーが必要でした。

 



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