ダボス会議で初めて「エイリアンの存在」について議論
リバティニュースクリップ 2/5 転載
http://www.the-liberty.com/
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◆ダボス会議で初めて「エイリアンの存在」について議論
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5568
世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が、スイスのダボスで
1月23日から27日まで開催され、約100カ国・地域から政府首脳、
企業経営者、知識人、ジャーナリストなど一堂に会し、地球レベルの
様々な問題について議論をした。
ただ、その中身は経済問題に限らないのがこの会議のおもしろいところだ。
ダボス会議にはシンクタンクの役割もあり、世界が直面する重大な問題
について様々なレポートを発表している。ロシアの国外向けラジオ放送局
「ヴォイス・オブ・ロシア」の英語版ホームページによると、今年は
初めて地球外生命の存在について議論されたという。
エイリアンについては近年、世界の政治家や軍関係者の間でたびたび
議論されるようになってきている。ロシアのメドベージェフ首相が昨年、
ロシアに「宇宙人ファイル」が存在して、それを歴代大統領が引き継いで
きたという"オフレコ"発言を行ったが、これも同フォーラムに影響を
与えたようだ。
同フォーラムはそのレポートで、世界のエリートたちに「自身とその
国家は、地球外生命の発見に備えよ」と訴え、科学者たちは、地球外文明
からの挑戦に立ち向かうための新たな財源と頭脳集団の必要性を訴えた。
そしてエイリアンの存在は人類の哲学や宗教への挑戦状となるだろうとも
述べている。
また、記事では、惑星間航行を生き抜くために人工知能で動く使者の開発
が必要となるかもしれないと訴えており、エイリアンの存在は、宇宙関連
の新世代企業家たちを鼓舞するだろうとも述べている。
日本では、やっと地球内の外交・国防に国民の目が向き始めたところだが、
すでに世界では各界で真面目に地球外生命との遭遇や交流に
備え始めているようだ。(純)
【関連記事】
2012年12月24日付
本欄 ロシア首相の「宇宙人ファイル引き継ぎ」発言は本当?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5379
◆【そもそも解説】村山談話って何?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5567
安倍晋三首相は1日、参院本会議で「しかるべき時期に21世紀にふさわしい
未来志向の談話を発表したい」として、「安倍談話」について言及しました。
首相は「我が国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な
損害と苦痛を与えた。その認識は歴代内閣の立場と同じだ」とも語りました。
これはかつての「村山談話」と同じ立場です。
「村山談話」とは、何でしょうか...
◆【注目書籍】反アベノミクス本続々刊行、迎え撃つのは……?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5566
反アベノミクス本が続々刊行されている。主な著作は次のようなものだ。
『ひとたまりもない日本』藤巻健史著
『デフレーション』吉川洋著
『リフレはヤバい』小幡績著
『金融緩和で日本は破綻する』野口悠紀雄著...
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