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対中GDP再逆転 ようやく出てきた未来への明るい目標

2013年01月09日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

対中GDP再逆転 ようやく出てきた未来への明るい目標

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http://www.the-liberty.com/
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◆対中GDP再逆転 ようやく出てきた未来への明るい目標
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5432

思えば、民主党政権下の3年あまり、いかに滑り落ちるような
不況と闘うかが、経済政策のテーマだった。
それが、安倍政権の誕生で、ようやく滑り止まった感がある。
インフレ目標や日銀法の改正などを首相が口にすることで、

市場に期待が広がり、株価が上がっているのが、その表れだ。

しかし、考えてみれば、2%程度のインフレや3%程度の名目
GDP(国内総生産)は、単なる不況の克服に過ぎず、政府や国民が
一致団結して目指すような目標とは言えない。
日本以外の先進国では、その程度の経済成長はとうに実現
しているからだ。

その意味で、7日付産経新聞の1面コラム「経済が告げる」で、
同紙編集委員の田村秀男氏が、「名目GDPを毎年3、4%成長させる
案は結構だが、それはプロセスである。終着点はいっそのこと、
名目GDPでの対中再逆転に置いてはどうか」という提案をして
いるのは、ようやく出てきた未来への明るい目標と言える。

幸福実現党では、2009年の立党時から、「GDP世界一」を経済政策の
目標の一つに掲げてきた。08年のリーマンショック以降の不況下では、
絵空事のようにみなされてきた提案だったが、ここにきてようやく
似た考えが出てきたわけだ。

GDP世界一を実現するプロセスとして、GDPの対中再逆転は、魅力ある
目標だ。そもそも中国に逆転されて世界3位に落ちた主たる理由は、
中国の急成長というよりも、日本の20年近くにわたる長期停滞に
あるわけだから、これは十分実現可能な目標だろう。

安倍政権下で、再逆転のための経済政策が真剣に議論されることを期待したい。

(村)

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2012年2月号記事
2020年世界は日本を仰ぎ見る
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