幸福うさぎ丸の【拡散日記】
真冬の北海道で停電。
それでも節電は必要ですか?
幸福うさぎ丸です。
先日、北海道で大規模な停電がありましたね。
今年の冬は早く訪れました。
この寒空に、しかも極寒の北海道で停電です。
被災者の方、さぞかしお辛かっただろうと思います。
北海道の泊(とまり)原発は今、稼動を停止しています。
原発は強力で、極めて安定的な発電が可能です。
構造上ON OFFの切り替えが難しいので、
稼動すれば長期間発電できます。
原発で基本的な発電をし、補助的に火力を、
電力不足の緊急対応で水力発電を、
電力会社はしていました。
しかし今、全国でほとんどの原発が停止状態であり、
本来補助的な発電技術である、
火力のみで発電している状況です。
火力は微調整が効く利点はありますが、
発電能力は大したことはありません。
また原発稼動で、長年使用していなかった
発電施設を使用しているため、
効率も悪く、故障勝ちでもあります。
夏冬など、気候の厳しい季節は、電力消費量の推測は、
ただでさえ難しいです。
そして急な冷え込みなどで、急激に電力消費量が上昇すれば、
火力だけでは対応するのは難しいです。
なぜなら現代日本は、電気文明だからです。
なぜ、凍え死にの恐怖に怯えながら、
節電しないといけないのですか?
なぜ、節電しているのに、電力料金は上がるのですか?
高齢者や子供、身体の弱い方や、
お給料の少ない方ほど、
脱原発はつらいのです。
いつまで続けるおつもりですか?
原発を、稼動すれば良いのです。
そして今後は、原発施設を強靭化し、
放射能遮蔽機能を強化して行けば良いのです。
それから、次世代大規模エネルギーを考えましょう。
原発で死ぬ前に凍え死んだら、何にもなりません。
今はとにかく、再稼動です。
今日本に必要なのは、「即原発」です。
拡散お願いします
理想国家日本の条件 自立国家日本
幸福 うさぎ丸 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7
/(・ × ・)\ウサウサ
。
原発が稼働していても電線が切れたら、電気は送れませんよ。
記事の目的は、電気の有り難さを見にしてみ知ることです。
停電の原因として、発電所、変電所、送電網の3ヶ所が主な物です。
どこも重要なのですが、停電範囲の一番広いのが発電所です。
弱い部分を強くする事が安定した電力供給になります。強くても弱めれば停電の原因になります。
今発電所を弱める運動(脱原発)がされています。
電気いらないと言う人が、北海道の停電地区にいたならば反省するでしょう。
この長期停電のニュースは、安定した電力供給の大切さを知るチャンスなのです。
2009年に鳩山由紀夫に20万以上の得票をもたらした選挙区です。
もし、日本が侵略されたらインフラの破壊がされます。
発電所を攻撃するより、数か所の送電線を一度に切られたらお手上げです。
その意味でも国防が第一に、何よりも優先して取り組むべき課題でしょう。
憲法を変えるのは1円の予算も必要なく時間もかからず出来る政策です。
そして、幸福実現等にしか出来ない政策です。
こんな大事な時に漢字変換間違ってすみませんでした。
メッセージで桜さんに投稿している関係上、1000文字以内にまとめる必要があり、説明不足の記事であると思います。
原発停止=停電の原因・・・とは、書かずにいたのですが、
ダメですかね(^^;
越前様が、思いを代弁してくださり、感謝の念に絶えません。
皆様のコメント、本当にうれしいです。
励みになっております。
ただ今は忙しく、丁寧にお一人お一人にお返事が書けません。
どうかお許しください。
戦いが終わった後に、また書かせていただきたく存じます。