与国秀行
@yokuni77
【世界初の安楽死マシン『Sarco』完成!】
ついに狂ったマシンが完成しました。
それは、誰でも簡単に死ねる安楽死マシンです。
かつてナチス・ドイツは、「T4作戦(ドイツ語でティーフィア)」という障害者に対する
安楽死作戦を行い、わずかたった3年で7万人が死にました。
「もっと大勢が殺された」、という説もあります。
「なぜナチスは、そんなことを行ったのか?」と疑問に思うかもしれませんが、
ナチスの思想の根底には、「良い遺伝子のみ遺して、悪い遺伝子は廃除する」という
「優生学」があったからです。
「優生学」、これは英語で「Eugenics(ユージェニックス)」と言うそうですが、
安楽死は英語で「Euthanasia(ユーサネイジャ)」と言うそうです。
つまり、共にこれらの英単語には、頭に「Eu」がついており、このれは「良き」を
意味するそうです。
すなわちこれらの「Eugenics」、「Euthanasia」という英単語は共に、
「良き遺伝子」、「良き死」という意味合いが含まれている、ということが考えられるわけです。
「安楽死と尊厳死は似て非なるもの」という意見もありますが、それはともかく、
世界の国々では次々と「安楽死」が合法的に認められており、また「安楽死」を
望む人も増えております。
オランダでは年間1万6千人以上もの人たちが「安楽死」を依頼して、6千人が
この世を去っており、カナダでは、一年で1万人もの人が「安楽死」によってこ
の世を去っており、スイスでも一年間に、1500人超の人が「安楽死」を選択しています。
オランダでは毎年6000人以上が安楽死しているわけですが、これは日本の人口に
換算すると、年間6万人に相当します。
世界で「安楽死」を合法化する国が増えて、また「安楽死」を望む人も増えている中、
ついに世界初の安楽死マシン『Sarco』が完成したわけです。
さて、貴方はこれをどう考えますか?
【世界初の安楽死マシン『Sarco』完成!】
— 与国秀行 (@yokuni77) July 6, 2023
ついに狂ったマシンが完成しました。
それは、誰でも簡単に死ねる安楽死マシンです。
かつてナチス・ドイツは、「T4作戦(ドイツ語でティーフィア)」という障害者に対する安楽死作戦を行い、わずかたった3年で7万人が死にました。… pic.twitter.com/MvDg8Mut9v