アメリカ、CBS放送のトークショーに出演した時のことだ。
自身のUFO遭遇体験を明かす
ビゲロー氏はまず、ラスベガスのキャニオンロードでUFOに遭遇した事を明かした。
この時祖父母も一緒だったという。
彼はその時の宇宙船について「あの物体は凄まじい速さで私たちの車のフロントガラスまで近づいてきました。
そしてぶつかりそうになったその瞬間、その機体は空の彼方へと消えて行ったのです」と語っている。
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宇宙人とアメリカは協力関係にある?
ビゲロー氏はレポーターであるララ・ローガンに、宇宙人に対する熱意を述べ、
ビゲロー・エアロスペースのロゴマークが宇宙人である理由もその経験が元である事を明かした。
その後ビゲロー氏は、何度も宇宙人と接触したそうだが、その詳細については番組では明かされなかった。
だが彼は「宇宙人が既に地球上に居て、アメリカ合衆国と協力関係にある」
という陰謀説についても肯定的であり、
「その真実は世間に伝えると衝撃が大きすぎる為、一般の人々からは隠された
トップシークレットとなっている」と語った。
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宇宙人の存在を確信しているビゲロー
この衝撃の発言に対してレポーターのララは「こういった会話はなかなかできるものではないですよね」と
ビゲロー氏に語り掛けたところ、
「確かにそうでしょう。しかし私は宇宙人が存在すると確信しています。
私は何億も何十億もこの件に投資しています。アメリカ合衆国がこれまで宇宙企業に費やしてきた金額よりも
投資していると思います。」と答えた。
未だ困惑気味のララは、「CEOがこういった場で宇宙人の存在を信じている事を表明する事に対してリスクは
発生しないのか?」と問いかけると、「そのような事は全く気にしていない。イカれていると思われているのなら
そう思わせておけばいい。
私が見た事や体験した事の事実は変わらないのだから、他の人がどう思おうが関係のない事だ」と語った。
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宇宙人は目と鼻の先にいる
ララは「私たちの時代の宇宙調査で他の知的生命体に出会う可能性はありますか?」とに問いかけた。
すると彼はこう答えた。
「どこに行かなくても良いんですよ。彼らは私たちの目と鼻の先に居るのです」
ビゲロー氏の企業には過去数年間で、アメリカ連邦航空局(FAA)から未確認飛行物体の目撃情報が
次々と寄せられているという。
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パラダイム・リサーチ・グループ(PRG)の専務理事であるスティーブン・バセット氏は
アメリカ合衆国にこの事実を認めさせたい団体を指揮する一人である。
彼によるとロバート・ビゲロー氏の行動は、過去70年間隠され続けていた事実を徐々に明らかに
していく最初の一歩であるという。
「PRGはビゲロー氏に敬意を評します。イーロン・マスク氏やリチャード・ブランソン氏もこの列に
加わってみてはどうでしょうか?
億万長者であり、宇宙に最も近い彼らであれば、少しずつ真実の力が強くなっていくのではないでしょうか」
とバセット氏は語る。
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ビゲロー氏は、国営ではなく民間企業等が宇宙事業を率先していくべきだと断言している。
それに対し、レポーターのララは「でもニールズ・アームストロングが月を歩いた時、
あれは国と共同で行い人々に夢を見せましたよね?」と問いかけた。
ビゲロー氏はそれに対して「確かにそうです。しかしその頃の情熱は今や国家には無くて、
民間企業がその熱をう一度上げる事が出来る筈だ」と語った。