幸福実現News第23号「福島の放射能はこわくない」
が、幸福実現党ホームページに掲載されました。
(PDF)→ http://bit.ly/qR6FBk
また、幸福実現News第23号《党員限定版》も1、2面のみ公開。
1面は「脱原発5つの間違い」、
2面は「中国の対日戦略(後編)~評論家 石平氏に聞く」です。
ぜひ、ご覧ください!
(PDF)→ http://bit.ly/nkbDG1
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本日は、昨日に引き続き、フジサンケイビジネスアイに
毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」
8月5日掲載の「『脱原発』は平和と安全を危うくする」の
後半をお届け致します。
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【ついき秀学党首】
《放射能を恐れすぎてはならない》
また、原発事故を受けて放射能の恐ろしさが過度に強調されるのも、
国防上のマイナスになります。
仮に中国や北朝鮮から核兵器で脅された場合、それだけで
国民や政治指導者の士気が萎えてしまって簡単に降参
しかねません。
もちろん放射能の危険性を軽視してはなりませんが、今回の
事故で放射線被曝による死者は一名も出ておらず、一般市民
の被曝も健康被害をもたらすレベルではありません。
農畜産物の放射能汚染も、例えばセシウムで汚染された
牛肉を何回か食べても健康に影響はなく、体内に入った
セシウムもやがて排泄されていきます。
専門家によれば、100ミリシーベルトの被曝でガン細胞が
最悪1個できるかどうかです。
実は体内でガン細胞は一日に何千個もできていますが、
圧倒的多数の免疫細胞の働きにより消されていくので、
ガンにならず健康が維持されています。
こうして見ると、微量の放射線被曝よりも、恐怖や不安等の
ストレスで免疫機能が低下することの方が発がんリスクを
高めると言えそうです。
私たちは、経済的繁栄を維持するためのみならず、
一国の平和と安全を守るためにも、今回の事故で高まった
核アレルギーを克服しなければなりません。
ついき 秀学
HP: http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/
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