https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180106001862.html
冬のダンスの祭典開幕 龍谷大平安中、団体総合で4連覇
2018年1月6日18時44分
中学大会の団体総合で2位になった幸福の科学学園=6日、東京都調布市、平井一生撮影
中高生による冬のダンスの祭典「ダンスドリル ウィンターカップ2018」(NPO法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催、朝日新聞社など後援)が6日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕した。この日は中学大会と高校大会の一部があり、龍谷大平安中チアダンス部(京都)が中学の団体総合で4連覇。学年別のミスソロ(女子個人)部門でも、同中の粟井ひまりさん(3年)が3年連続で優勝した。
ソングリーダー部門に出場した同中のチームは、紫の衣装に白いポンポンを持ち、キレのある力強い演技を披露した。ソロにも出場したキャプテンの粟井さんは「先輩たちが築いた団体の連覇をつなぐことができてよかった」と、ほっとした表情だった。
中学大会には、全国7地区の秋季大会から選ばれた26チームとソロ13人の計約340人が出場した。ソングリーダー、ヒップホップ、ポン、ジャズなどの部門ごとに、躍動感あふれる多彩な演技を見せた。7日も高校大会が開かれる。
中学大会の成績は以下の通り。↓
https://www.asahi.com/articles/ASL163HWML16ULPI001.html
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