http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160719-00060144/
鳥越俊太郎よ、呆けたのか。 花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
2016年7月19日 13時23分配信
鳥越俊太郎、大丈夫か。
立候補を表明した時の会見で、都知事になってやりたいことはと聞かれると、「がん検診100パーセント」。
この時すでにいやーな予感がした。大丈夫かと思ったのだが以後、テレビなどで見るたびに心配になる。
完全に脂っ気が抜けて精彩がない。話す言葉にも迫力が感じられない。まるでボケ老人みたい。
森進一が応援に来た時なんて、場所が巣鴨の刺抜き地蔵どうりだったこともあって、老人クラブの慰問みたいだった。
老人たちに囲まれるとちっとも違和感がない。
選挙演説がまたひどい。都知事として何をやりたいのか、具体的なプランがない 。
応援に来ている蓮舫や共産党の吉良佳子の方が目立っていた。鳥越がテレビの討論番組をドタキャンしたと言って、
小池百合子さんが怒っていたが、討論すればメッキが剥げることを知っている周囲がやめさせたに違いない。
ついでに立候補もやめさせりゃ良かったのだ。
それにしても最近、鳥越の言ってることは支離滅裂で無責任極まる。
産経の阿比留瑠比さんも書いていたが、高市総務大臣を経歴詐称と決めつけたが反論されるとすぐに
「撤回、修正するのもやぶさかではない」。やぶさかではないじゃない。いい加減なことを言ってすみませんだろう。
小川栄太郎さんたちの「放送法遵守を求める視聴者の会」が産経と読売に出した1ページの意見広告は
日本会議からカネが出ていると発言したが、これも全くのデタラメ。何の根拠も示せなかった。
元ジャーナリス、『サンデー毎日』編集長というが、取材の基本がなってない。じゃなかったら、ほんとにボケ老人かも。
こんな人間を担ぎ出した野党の罪は重い。
![](http://livedoor.blogimg.jp/seikeiwarosuwww/imgs/b/f/bfd08513.jpg)
1942年東京生まれ。66年東京外国語大学英米科卒、文藝春秋入社。88年『週刊文春』編集長に就任。6年間の在任中、数々のスクープをものし、部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より『Hanada』編集長。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。産経新聞コラム「週刊誌ウォッチング」、夕刊フジコラム「天下の暴論」はファンも多い。好きなものは猫とコスモス。
巣鴨の聴衆怒…森進一応援の鳥越氏、演説わずか40秒だけ
http://www.sanspo.com/geino/news/20160719/pol16071905020002-n1.html
3連休最終日の18日、東京都知事選の各候補者は都内を駆け回ったが、鳥越俊太郎氏(76)の遊説先で大トラブルが発生した。歌手の森進一(68)も応援に駆け付けにぎわった巣鴨で、鳥越氏の演説がわずか40秒で終了したことに聴衆が激怒し陣営関係者に詰め寄る騒ぎに。序盤戦は小池百合子元防衛相(64)と競り合う情勢だが、思わぬ“つまずき”となった。
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https://www.youtube.com/watch?v=IAuRWih-2Eg
まぁ、足元にも及ばないでしょうから、顔を洗う以前の問題ですかねぇ。