北朝鮮のミサイル発射に強く抗議!日本の防衛体制を強化すべき!
2017-08-29 10:29:55 幸福実現党森よしひろの政策・政見
https://ameblo.jp/moriyoshihiro7/entry-12305723222.html より
本日の朝6時少し前に、北朝鮮からのミサイルが3発発射され、日本の領空(北海道上空)を通過し、太平洋に着弾しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000509-san-kr
この事態は、日本国民の生命を危険にさらす行為であり、また、国家の主権を脅かす非常に重大な国際法違反の行為であり、安保理決議違反の行為であるので、朝鮮民主主義人民共和国に対し、強く抗議します。
北朝鮮が、自国にそうしたことがなされたら、即座に戦闘行為に入るような行動であり、許されざる行為です。やはり、日本は、防空装備が十分整備されていないがゆえに、なめられていると感じる事態でした。「アメリカとともに行動する」と安倍首相は言っておりましたが、それはそれでよいとしても、自国で対応し、例えば、撃墜するようなことすらできないことに、非常に残念な気持ちがしてなりませんでした。
しかも、上空を飛行すると想定された地域には、Jアラートがなっておりました。学生もおり、そのような方は、涙して恐怖を語った子供いると伺っています。たった8分間では何もできなかったと言っていますし、避難訓練もしていないので、どこに避難すればよいのかも知らなかったという方も多くいらっしゃいました。
やはり、平和ボケしているために、心の備えもできていないと感じた、今日の朝でした。
そして、日本上空を飛行するミサイルを迎撃し、撃墜する能力が十分にないかもしれないという疑念を持ちました。国民に被害がないからよいとかではなく、通常の国家であるならば、領空侵犯するものを撃墜し、その行為を行ったものに対する軍事行動をとるのが普通の独立国であると思います。だからこそ、今、これだけの国家存亡の危機、国民を危険にさらす危機が目の前にあるならば、その危機を未然にふせぐだけの防空装備の充実を図るべきだと思います。地対空ミサイルの充実をはかり、ミサイル攻撃から国民を守れる体制を作るべきだと思いますし、さらには、そうしたミサイル基地に対しての先制攻撃能力を持つよう、装備の充実を進めていくべきだと考えます。
憲法9条があっても、ミサイルは日本上空を飛んでいきます。
その意味で、平和を守るものは、平和憲法といわれるものそのものではなく、しっかりとした防衛戦力を調えることによって、守ることができると考えます。
日本は、今、北朝鮮の軍事力や中国の軍事力にさらされながら、十分な防衛戦力を調えることをせず、この7,8年を過ごしてきました。
幸福実現党は、2009年依頼、こうした事態を想定し、政策を組み立て、国民の皆様のご理解を頂くべく、努力を重ねてまいりました。
自民党等、既成政党による議会における不作為がこの事態を招きました。そうならば、この危機を未然に想定し、対処することを提言してきた幸福実現党という新しい選択を考えるべき時が来ていると考えます。日本の政党の中で、唯一、この事態を想定し、政策として訴えてきた幸福実現党は、国民の皆様の未来を守り、生命の安全を守るために、これからも全力で取り組んで参ります。
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テレビをを、つけると、堅牢な建物にお逃げくださいと放送してますが、自宅の近くの堅牢な建物はどこかは、頭の中で浮かばなかった。
Jアラートのミサイル警報がなってからの着弾までの僅か4分か5分に、何ができるのかなと思った。
自分の住んでいる町に広島長崎の原爆級の核ミサイルが着弾したら、終わりだと思った。
政府のいつもの厳重な抗議がもう飽きました。