https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-143819/ より
羽生結弦や田中圭を抑えて売上1位 プーチンカレンダーの謎
プーチン露大統領のカレンダーが異例の売れ行き 2位は田中圭、3位は羽生結弦
2018年12月12日 21時55分 NEWSポストセブン
ある男のカレンダーが異例の売れ行きを見せている。その人物とは、今をときめく人気アイドルでも、ヒット映画の主演俳優でもない。ロシア連邦大統領、ウラジーミル・プーチン(66)だ。
雑貨販売大手「ロフト」が9月から販売している来年向けの「著名人カレンダー」で、プーチン大統領の売り上げが全店舗合計1位に輝いたというのだ。
彼の後塵を拝し2位にランクインしたのは、流行語大賞トップ10入りを果たしたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優、田中圭(34)。3位はなんと、国民栄誉賞のフィギュアスケート選手・羽生結弦(24)である。並みいる強敵を抑えて、堂々の第1位に輝いた。
「プーチン大統領のカレンダーは、3年前から取り扱っています。当時、ネット上で『プーチン大統領のカレンダーが存在するらしい』と話題になり、弊社にも問い合わせが多かったので、取り扱いを始めました」(広報渉外部)
使われている写真はというと、プーチンが愛犬「ゆめ」と戯れていたり、上半身裸で釣りに興じていたり、双眼鏡を覗いて何かを偵察していたり……。
このカレンダーを売り上げ1位に押し上げたのは、なんと若い女性だという。KGBの元工作員である“超コワモテ大統領”になぜか魅了される“プーチンファン”の女性が急増しているというのだ。購入した女性が熱っぽく語る。
「大統領としての評価は知らないけど、歳を感じさせないくらいムキムキだし、何よりカッコいい! ワンちゃんを溺愛してるっていう“ギャップ”も可愛い」
ネットでも〈プーチン大統領の可愛い一面〉と題した彼の写真を紹介するサイトが登場し「プーちん」という愛称が定着したりと奇妙な人気を博している。
北方領土返還交渉が大詰めを迎えているこの局面、もしやこれはロシアのイメージアップ作戦の一環では……専門家に聞いてみたが、「安倍首相は親ロ派なので、わざわざ情報戦略をとっているとは考えにくい」(拓殖大学海外事情研究所の名越健郎教授)とのこと。
超のつく長期政権を維持するプーチン氏。カレンダーは何年版まで作られるのだろう。
※週刊ポスト2018年12月21日号
羽生は分かるけど、なぜプーチンって・・ワカラナイと、TVで言っていた。
組織買いか。景品で配るのか?だって。だからTVは、だめなんだ(`・ω・´)
でも、どういう人たちが購入するか、想像がつく・・
強くて、優しいと女性にも人気・・
動物を見る優しい目。
これでも惚れましたもんねぇw、私もカレンダー欲しい。。
こんな過去記事
誕生日に犬をもらった、プーチン大統領の行動が話題に
誕生日プレゼントとは、可愛らしい1匹の犬だったのです。犬好きのプーチン大統領は、さぞ嬉しかったことでしょう。
しかし、ベルディムハメドフ大統領の行動を見たプーチン大統領は、表情がサッと変わります。
なんとベルディムハメドフ大統領は、子犬の首根っこをつかんで高く持ち上げたのです。
もちろん、ベルディムハメドフ大統領に悪意があったわけではありません。
ですが、基本的に犬の首根っこをつかむことは危ないとされています。
この光景を見たプーチン大統領は、急いで椅子から立ち上がり…。
子犬を抱きかかえ、優しい表情でキスを贈りました。そして、子犬の首元を優しく撫でます。
そのキスには「我が家へようこそ」という気持ちだけではなく「大丈夫かい?」という気持ちも含まれているのかもしれません。
この瞬間をとらえた動画は、TVやネットによって世界中に拡散されました。
日本でも拡散され、多くの人から「プーチンの犬への愛は本物だ!」「首根っこをつかんでるのを見た瞬間、笑顔だった表情が凍ってる…」「ラストの笑顔に癒された」といったコメントが上がっています。
#РИА_Видео
— РИА Новости (@rianru) 2017年10月11日
Президент Туркмении поздравил Путина с прошедшим днем рождения и подарил щенка алабая https://t.co/G2RfRu6YCz pic.twitter.com/SbwZscx92T
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2109
先の見えない国際情勢に、新しい未来設計図を。
日本よ、この選択で中国包囲網を強化せよ。
▽ロシアの核を日本の国防に活かせ
▽北方領土の返還には応じる意思がある
▽7月の米露首脳会談で何が話し合われたのか
▽親日派のプーチン、その驚くべき秘密が明らかに
北朝鮮危機に続き、日本には
南シナ海の制海権を巡る中国の脅威、
さらに第三次世界大戦にも
巻き込まれる危機が近づいている――
■■ ウラジーミル・プーチンの人物紹介 ■■
1952年~。ロシアの政治家。レニングラード大学法学部を卒業後、旧ソ連のソ連国家保安委員会(KGB)等を経験。エリツィン政権の末期に首相となった後、「強いロシア」を掲げて大統領を二期(2000~2008年)務める。いったん首相に戻ったが、2012年3月、2018年3月の大統領選に共に勝利し、通算四期目の大統領に就任。親日派であり、柔道家としても知られる。
1 流動化する国際政治に引くべき設計図
2 安倍外交の危うさ、そこに迫る危機
3 中朝問題を解決するには「日露平和条約」を
4 「安倍外交の危険性」をカバーする方法
5 流動化時代の「トランプとの組み方」
6 中国包囲網の築き方
7 プーチンの信仰、思想、信条
8 ウイグル、チベットを救う戦略・戦術
9 日本の報道では見えない国際情勢「裏の裏」
10 「北方領土問題」解決の条件と時期
11 プーチンが、この時代に出現した意味
12 安倍首相へのメッセージ
13 日本を、「国際正義の樹立」に参加できる国にしよう!
あとがき