中国で「国防動員法」が施行
《本日7月7日(水)、石川悦男党首が報道番組『INsideOUT』に生出演!!》
【放送日時】7月7日(水)22:00~22:55
【チャンネル】BS11(BSデジタル放送11ch)
【タイトル】『INsideOUT参院選スペシャル』
【ゲスト】舛添要一(新党改革代表)/石川悦男(幸福実現党党首)
【キャスター】小西克哉(国際教養大学客員教授)、金子秀敏(毎日新聞論説委員)
詳細:http://www.bs11.jp/news/59/
ぜひ、友人、知人の方にもお伝えください!!
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7月1日、中国で、有事の際に軍務を優先し、国と軍が民間のヒトとモノを統制する「国防動員法」が施行されました。
同法により、有事の際には、18歳から60歳の中国公民(女子は55歳まで)が国防勤務にあたることとなり、必要な戦略物資は民生用も含め徴発されます。
さらに、金融・交通・運輸・郵政・電信・新聞出版・放送テレビ・ネット・医薬衛生・食糧供給・エネルギー・水源・商業貿易は統制下に置かれることになります。
すなわち、中国はいつでも、国家の全資源・全資産を活用して、全面戦争を行うことができる整備がなされたということです。
こうした中国の脅威が迫る中、参院選でハッキリと中国・北朝鮮の脅威に対して警鐘を鳴らし、日米同盟強化、国防強化を主張しているのは、幸福実現党しかありません。
この日本を取り囲む環境は「最後の冷戦」下にあり、中国・北朝鮮の軍備拡張が急速に進んでおり、中東と並ぶ世界で最も緊張した地域の一つとなっています。
こうした中国の軍事的脅威に対峙していくために、日本が取るべき戦略は三つです。
第一は、日米同盟強化を進めると共に、インドやロシア、アジア諸国等、中国の脅威を感じている国家との軍事同盟を築き、中国に対する包囲網を形成していくこと。
第二は、早急に憲法9条を改正し、日本の領土・領海(水面上・水面下)・領空に対する侵攻を未然に防ぐ戦力を形成すると共に、日本に対する侵攻意図を喪失させるに適した抑止力を持つこと。
第三は、中国の民主化の実現に向け、多様なアプローチから支援していくこと。
今回の選挙は、日本の安全保障も争点です。
「自分の国は自分で守る」という毅然たる精神と先見力、構想力によって、日本の平和と独立を守ることができる唯一の政党です。
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アユタヤ遺跡の有名な仏像。
ビルマ軍による2年に及ぶ攻撃の末、1767年に王朝は滅亡しました。
それから240年・・・いまも静かにこの仏像はタイを見守ってくれています。