カブール空港周辺で爆発、米軍・民間人70人超死亡 IS犯行声明
https://jp.reuters.com/article/afghanistan-conflict-usa-explosion-idJPKBN2FR1PI
[26日 ロイター] - アフガニスタンの首都カブールにある空港周辺で26日、少なくとも2回の爆発があり、多数の民間人のほか、米軍関係者少なくとも13人が死亡した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を発表した。
カブールの保健当局は民間人の犠牲者は60人に上ると発表。現地からの映像では、空港そばの運河で多くの遺体が確認された。
ISは系列のニュースチャンネルを通じ犯行声明を発表し、自爆攻撃によって約60人が死亡、タリバン兵士を含む100人以上が負傷したと主張。自爆攻撃を行った1人が「米軍の通訳と協力者」を狙ったと明らかにした。
米当局によると、当初12人だった米軍関係者の死者は13人に増加。2011年8月にヘリコプターが撃墜され、30人が死亡した事件以来の規模という。
以下https://jp.reuters.com/article/afghanistan-conflict-usa-explosion-idJPKBN2FR1PI
「イスラム国」が犯行声明 カブール自爆テロ(2021年8月27日)
関連動画
【2021年8月23日】(イギリス水晶玉サイキッカー)ルイーズ・ジョーンズさん最新世界予言【要約版・Part3】【空港に行かないで罠よ!】