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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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◆坂本龍馬、吉田松陰ほか、維新の志士30人の肉筆を展示 ユートピア推進館

2013年03月31日 12時53分10秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

坂本龍馬、吉田松陰ほか、維新の志士30人の肉筆を展示

リバティニュースクリップ 3/31 転載
http://www.the-liberty.com/

坂本龍馬、吉田松陰ほか、
維新の志士30人の肉筆を展示 ユートピア推進館
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5819

維新の志士たち約30人の肉筆の書幅が並ぶ「龍馬と維新の志士 息吹き展」が、
東京・赤坂のユートピア活動推進館で30日、開幕した。展示されている書幅は
坂本龍馬をはじめ、吉田松陰や高杉晋作、木戸孝允や山県有朋など近代日本を
切り拓いた人々の作品が並ぶ。天璋院篤姫の書見台なども展示されている。

オープニング記念講演の頼山陽研究家・橋本正勝氏による「頼山陽に学ぶ」は、
会場がほぼ満席の盛況。頼山陽は江戸時代後期の儒学者で歴史家であり、書幅も
今回、展示されている。頼山陽の主著であり、天皇を中心とした日本の歴史を
著わした『日本外史』は幕末、尊王攘夷運動に大きな影響を与えた。

橋本氏は講演で、吉田松陰が塾生に『日本外史』を読ませたことや、幕末、同書
が大ベストセラーとなったことを紹介した。また、伊藤博文らが外遊時に頼山陽
の『日本政史』を持参して読み、同書が明治憲法の精神に影響を与えたと語った。

さらに、GHQが戦後、日本人を弱体化させる計画の中で歴史教育をなくしたので
あり、頼山陽的な歴史観を取り戻すことで、日本人としての誇りを取り戻して
ほしいと結んだ。

主催者のユートピア活動推進館の松島弘典氏は講演後の挨拶で、「日本の精神
とは何なのかをしっかりと振り返った上で、今の日本ならどのような維新をなし
ていくべきか、私たちのやるべきことを考えていきたい」と話した。

今、日本は、尖閣諸島に中国の漁船という「現代の黒船」が襲来し、戦後続いて
きた、安全保障をアメリカ任せにするという「泰平の眠り」から目を覚ましつつ
あると言える。
明治維新のころ、欧米列強の開国強要は事実上の植民地化の危機を意味していた。
日本の独立を守るために維新の志士たちがとった命がけの行動に、今、我々は
学ぶべきだろう。

展示会は5月7日まで開催。
4月28日には「『坂本龍馬と勝海舟』温かい絆-海舟日記より」と
「ジョン万、命がけで伝えたかった事とは」の講演会を予定している。


■開催期間/3月30日(土)→5月7日(火)

■会場/ユートピア活動推進館5階 http://www.shoja-irh.jp/utopiakskan/
■開場時間/12:00~17:00
■休館日/月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)
■入場無料
主催/ユートピア活動推進館 協賛/茨城南龍馬会・幸福実現党

期間中の幸福実現党主催イベント(2F礼拝堂にて)

4月28日(日)スペシャルゲスト講演会
(1)「『坂本龍馬と勝海舟』温かい絆-海舟日記より」
講師:ガラス彫刻工房主催・フリーランスライター 高山みな子氏(勝海舟:玄孫)
(2)「ジョン万、命がけで伝えたかった事とは」
講師:作家 中濱武彦氏(ジョン万次郎:曾孫)
■時間/13:00~16:00
■会費/1000円


【関連記事】

3月30日開幕
『龍馬と維新の志士 息吹き展』 赤坂・ユートピア活動推進館で開催!
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5737

2013年5月号記事
 明治維新はなぜ起きたのか? 思想的源流を探る -
新たなルネッサンスへ 大川隆法・霊言シリーズの衝撃
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5799


◆【海外メディア】資本主義ではなぜ不平等が生じるのか:
着目すべきは民族的・宗教的バックグラウンドの相違(前編)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5818

オバマ政権下のアメリカでは大統領の福祉国家政策を擁護する経済学者の
論説が多く目につくようになった。しかしフォーリン・アフェアーズ誌
3、4月号は、この潮流と一線を画する論文が巻頭を飾る。
歴史学者ジェリー・ミューラー氏による「資本主義と不平等」
(Capitalism and Inequality)と題する論文である。以下、2回に分けて紹介。

アメリカでは両親の年収が生涯の成功・不成功を決める決定的な要因になって
いるとする論調が多くみられる。たとえば貧困家庭の子供に一定の優遇措置
(アファーマティブ・アクション)をとれば、機会の格差に対する新たな対策
になるとする論文もある(レーン・ケンウォーシー
「アメリカで成功するのは難しい」。
Lane Kenworthy, It's Hard to Make It in America 同誌2012年11、12月号)。

しかしミューラー氏は、資本主義によって生じる不平等は、こうした政策に
よって是正できるようなものではない根深い問題だとして、機会の平等に
関しての格差を政策によって是正する方法を一蹴する...


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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-03-31 22:18:43
自分自身が、明治維新の志士だったらと考えると、正直、恐いものがあります。時間がたってから、開国派になっていたかと思うとゾッとします。裏切りものと思われたでしょうね。いろいろと考えたあげく、開国派になった人は大変だったでしょうね。時差でしょうかね。
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