【死後の世界について】 お盆の時期、何かと考える人は多いと思います
あの世では宗教がメジャーな世界
私たちは、この世において救済の仕事をしていかなければなりませんし、
死んであの世に還ってからも、その仕事の続きが待っています。
死んで、あの世に還ってみると、
「宗教は、こんなに偉大なものだったのか」
と感じます。
この世では、宗教は見くびられたり悪く言われたりしていますが、
あの世へ行くと、「宗教様々」です。
あの世の世界は、宗教が、ほとんどすべてを仕切っている世界です。
そこでは、宗教がなければ生きていくことができません。
当会の教えを学んでいるみなさんの中に、たとえ、
いまは貧しい生活をしながら
修行している人がいたとしても、あの世では、光り輝く世界が
待っています。
この世では、どんなに苦難・困難や迫害などがあったとしても、
あの世では、宗教がメジャーであり、すべてが宗教の世界なのです。
「宗教は信じられない。死後の世界は信じられない。
魂は信じられない
天使も信じられない。
仏も神も絶対に信じられない」という人は、地縛霊となって、
この世の人間や、会社や自宅などに執着して離れなかったり、
墓石に抱きついて離れなかったりするか、
あるいは、多くの人を惑わした“思想犯”が行く
「無間(むけん)地獄」へ行くか、そのどちらかになります。
「あの世は宗教が95パーセント以上を仕切っている」と
言ってよいので、宗教の仕事は非常に大事な仕事なのです。
~「信仰のすすめ」第2章より~
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