理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

米 「北朝鮮、大型潜水艦建造中の可能性」

2016年10月02日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

 新型潜水艦を建造か=北朝鮮基地で動き-米研究所

http://news.ameba.jp/image/20161001-307/

8月26日と9月24日に撮影された画像は、造船所の製造施設近辺や、

物置場に粗鋼、部品が置かれている様子のほか、人、車、クレーンなどが映っている。

新型潜水艦を建造か=北朝鮮基地で動き-米研究所

【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は30日、

北朝鮮咸鏡南道にある新浦造船所(潜水艦基地)の最新の衛星画像を公表し、新型潜水艦の建造が

進行中の可能性が高いと分析した。新型艦は、北朝鮮が現在保有する新浦型より大型になるとみられている。

 8月26日と9月24日に撮影された画像は、造船所の製造施設近辺や、物置場に粗鋼、部品が置かれて

いる様子のほか、人、車、クレーンなどが映っている。同研究所は、「これらは軍艦を建造していることを示している」

と述べた。ただし、建造されているのが潜水艦ではない可能性もある。 【時事通信社】


米38ノース「北朝鮮、大型潜水艦建造中の可能性」
2016年10月01日09時52分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

http://japanese.joins.com/article/310/221310.html?servcode=500§code=500

北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)数発を連続で発射できる新型潜水艦を建造中と
推定される活動が確認されたと、米国の北朝鮮専門ニュースサイト「38ノース(38 north)」が
30日(現地時間)報じた。

38ノースは、デジタルグローバルの商業用人工衛星が24日に撮影した写真を判読した結果、
北朝鮮咸鏡南道新浦(シンポ)造船所で移動式大型クレーンのそばに直径10メートルの円型の
資材が登場し、潜水艦構造物の可能性があると推定した。
また、3月から新浦造船所で移動式大型クレーン2基が稼働中で、大小の資材が運搬されていると伝えた。
新浦造船所は北朝鮮第1の潜水艦建造基地。

38ノースは「直径10メートルの円型構造物が潜水艦の建造に使われる場合、8月にSLBM発射に
成功した潜水艦のコレ(鯨)級(約7メートル)より大きい潜水艦」と懸念を表した。
北朝鮮のコレ級潜水艦はSLBM発射管が一つ。実際に新型潜水艦の建造活動である場合、数発の
SLBMを連続で発射することが可能という。しかし38ノースは新浦造船所のこうした動きが
SLBM発射用潜水艦の建造と関係があるという直接的な証拠はないと付け加えた。

東京新聞は6月、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が北朝鮮建国70周年の
2018年9月9日までに2、3発のSLBMを発射できる新型潜水艦を建造するよう指示したと報じている。

 


 >北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)で武装し、今のディーゼル潜水艦を原子力潜水艦に入れ替えるだろう。我々の戦略構図に致命的な穴が生じることになる。・・・・・・・

・・・目標とする土地のそばまで、行けちゃうのだから。ミサイルが届くか、届かないなんて関係なくなる。

近距離で攻撃されたら・・。

http://japanese.joins.com/article/286/221286.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|article|related

原子力潜水艦を早く建造しよう=韓国

2016年09月30日14時00分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 我々は今、戦争の門の敷居に立っている感じだ。韓国軍は北朝鮮に核の使用の兆候が見えれば、大量報復で平壌(ピョンヤン)の一定区域を焦土化する計画を立てている。あまりにも純真な作戦計画だ。北朝鮮の核攻撃の兆候を事前に確認すれば、韓米連合戦力は平壌の特定区域でなく北朝鮮全体を抹殺することになるだろう。金正恩(キム・ジョンウン)が平壌の中区域にある執務室や龍城(ヨンソン)区域の特閣に座り、核や在来式攻撃命令を出すと信じるのも情けない。 
  カーター米国防長官も韓半島(朝鮮半島)の安保危機に便乗した。カーター長官は19日、フーバー研究所で「在韓米軍はファイトトゥナイト(fight tonight)の臨戦態勢を整えていく必要がある」と述べた。「ファイトトゥナイト」は今すぐにでも戦える準備をしろという命令だ。 
  マレン元米統合参謀本部議長は米外交問題評議会(CFR)の討論で北朝鮮先制打撃に公開的に言及した。「北朝鮮が米国を攻撃する能力を保有して米国を威嚇すれば、自衛的レベルで北朝鮮を先制打撃することができる」。しかしマレン元議長が話すのは先制(preemptive)打撃というより予防(preventive)打撃に近い。予防打撃とは攻撃が間近に迫っている兆候がなくても、予想される未来のある時期に攻撃する可能性が見えれば予防措置として敵を先に攻撃するという概念だ。グアムから金正恩が恐れるB-1BとB-52が韓半島に発進したのも、いざという時には予防打撃もできるというメッセージで金正恩の挑発の意志を挫くことに目的がある。 

  我々の大量報復戦略、米国の先制・予防打撃はすべて戦争状態を意味する。北朝鮮の先制攻撃で戦争がすでに起きたり、韓米連合軍側の先制・予防攻撃で戦争が触発した状況を意味するということだ。各種シミュレーションによると、広島級(15キロトン)核爆弾がソウル都心に落ちる場合、40万人が直後に死亡し、22万人が時差を置いて死亡する。核爆弾着弾の瞬間の地表の温度は4000度にもなる。韓国の北半部のどの生命体がそのような殺人的な高熱に生き残るだろうか。 
  したがって戦争防止が至上命令だ。それには平和的な分断管理が必須となる。それで圧力と対話のツートラック政策に進まなければいけない。北朝鮮の挑発が北朝鮮の自滅行為になるように、我々の先制・予防攻撃は我々の自殺行為だ。金正恩が挑発を考えることができないよう強力な攻勢的抑止力を持つことが重要だ。そのような抑止力は米国だけが持っている。韓国のキルチェーンと韓国型ミサイル防衛(KAMD)体系は2023-2025年に完成する。その間に北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)で武装し、今のディーゼル潜水艦を原子力潜水艦に入れ替えるだろう。我々の戦略構図に致命的な穴が生じることになる。 
  原子力潜水艦は水上に出ることなく高速で長距離航行が可能だ。金正恩は8月24日のSLBM発射成功の余勢を駆って2018年までに原子力潜水艦を開発するよう指示した。北朝鮮の原子力潜水艦が核弾頭を載せて韓国の東・西・南側の海はもちろん米国の海岸まで進出する日に対応しなければいけない。SLBMを搭載した北朝鮮の原子力潜水艦は北朝鮮全体が焦土化する時、韓国と米国に致命的な核報復ができる。 

  THAAD・KAMD・キルチェーンを信じることはできない。今後5-10年間はやむを得ず米国の戦略抑止力に依存しながら原子力潜水艦の建造を急がなければいけない。2030年までに建造するという9隻のディーゼル潜水艦は大幅に減らすのがよい。一般的な誤解とは違い原子力潜水艦は核兵器ではない。原子力潜水艦の建造には越えるべき障害物がある。まずは経費だ。しかし3000トン級のディーゼル潜水艦9隻に7兆2000億ウォン(約6600億円)かかるのに対し、原子力潜水艦1隻には1兆5000億ウォン、4隻なら6兆ウォンだ。数に比べて安く効率的だ。2つ目は米国の反対だ。韓米原子力協定は米国が委譲する核物質の使用に米国の同意を受けることになっている。ウラン濃縮は20%を超えることができない。20%未満は原子力潜水艦に合う濃縮度だ。我々には原子力潜水艦を建造する造船技術とそこに入る原子炉を作る技術が蓄積されている。原子炉の燃料として使用する20%未満の濃縮ウランは自由に取引できる国際市場で調達すればよい。 

  米国が反対すれば、このように応酬する。「北の核・ミサイル開発の速度を見れば、自衛のために原子力潜水艦を保有しなければいけない。我々が原子力潜水艦を持つことに反対するのなら、核弾頭で武装した原子力潜水艦を東海(トンヘ、日本名・日本海)に配備して北朝鮮の首を狙え。原子力潜水艦に我々の潜水艦乗組員を同乗させて戦略と情報を共有しよう」。堂々と話すというのはこういうことだ。「軍の首脳たちよ、外交ラインのエリートたちよ、あなたたちは米軍産複合体と米軍首脳部と国務省の『卒』ではなく大韓民国国民の『卒』だ」。 

  金永熙(キム・ヨンヒ)国際問題論説委員 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。