理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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外国が「靖国神社に参拝するな」と言われて従えば、それは日本が覇権下であることを間接的に宣伝する。

2016年08月12日 22時53分53秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

覇権とは言葉による指導力。外国が「靖国神社に参拝するな」と言われて従えば、それは日本が覇権下であることを間接的に宣伝する。

国際社会とはそんなもの。日本の政治家の大半が靖国神社参拝を行わない様だ。

外国から右翼と呼ばれた稲田防衛相も靖国神社に参拝しないみたい。

これでは政治家が覇権下で生きる保護国だと言う様なもの。中略

軍人は暴力の善用で国・国民を護る存在。己の命よりも、他者の命を優先した利他的な存在。

だから各国は英霊に対して格別の待遇で対応します。

国際社会は騙される国が悪い。だから外国の言葉に従う国が悪い。

外国は靖国神社を外交ネタにしただけで、従う必要など無い。これを争いを回避し穏便に解決しようとするから失敗する。

国際社会を知らない者が政治家になると・・・・覇権下に入る典型例。英霊に対する礼儀すら失われたならば、政治家は国民を護ることすら回避する。さらに、法律論で権威である天皇陛下の御地位に介入するのだから、政治家は大山津見神の呪いを覚悟しているのだろう。

フェイスブックより一部転載 https://www.facebook.com/ryuji.ueoka/posts/1081200391958971?pnref=story

この国は、誰の国?
防衛省の配慮。
閣僚の靖国神社参拝が『ごく当たり前』の【普通の】国になりたい。

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◆終戦記念日に靖国参拝せず=稲田防衛相
時事通信 8月12日 17時59分

 防衛省は12日、稲田朋美防衛相が13~16日の日程でジブチを訪問すると発表した。
 これにより、稲田氏は15日の終戦記念日に合わせた靖国神社の参拝を行わない。 


稲田氏、終戦記念日に靖国参拝せず=高市総務相は参拝へ

時事通信 8月12日(金)17時59分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160812-00000182-jij-pol

防衛省は12日、稲田朋美防衛相が13~16日の日程でアフリカ北東部のジブチを訪問し、自衛隊の派遣部隊を視察すると発表した。

 これにより、稲田氏は15日の終戦記念日に合わせた靖国神社の参拝を行わない。自衛隊を指揮する防衛相としての立場を勘案した判断とみられ、中韓両国などとの関係悪化はひとまず回避された。
 15日は、安倍晋三首相も4年連続で参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を奉納する予定。閣僚では、高市早苗総務相が昨年に続いて参拝する方向だ。
 ジブチには、ソマリア沖アデン湾での海賊対策に当たる自衛隊が活動拠点を置いている。発表に先立ち稲田氏は12日、石川県小松市で記者団に、靖国参拝について「靖国の問題は心の問題であり、安倍内閣の一員として適切に判断したい」と述べた。

 稲田氏は行政改革担当相在任中の2013、14年とも、自民党有志議員による「伝統と創造の会」会長として終戦記念日に靖国神社を参拝。自民党政調会長だった昨年も15日に参拝した。
 こうした経緯から、中国は稲田氏の防衛相就任に関して「日本の防衛政策が右傾化する」と懸念を表明。韓国とともに防衛相としての参拝を警戒していたほか、米政府も東アジア地域の安定確保の観点から慎重な対応を求めていた。このため稲田氏は、15日の参拝を断念し、海外視察を決めたもようだ。



閣僚の靖国参拝、中国が自粛要請 稲田防衛相を名指しか
朝日新聞デジタル 8月12日(金)8時41分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160812-00000014-asahi-int

中国政府が11日までに、日本政府に対して外交ルートを通じ、閣僚が靖国神社に参拝しないよう申し入れていたことがわかった。複数の日中関係筋が明らかにした。特に稲田朋美防衛相の名前を挙げて懸念を示した模様だ。中国では終戦の日の15日に向けて参拝への警戒が高まっている。

 関係筋によると、中国外務省内では、孔鉉佑外務次官補が今月中旬に訪日し、日本側に直接こうした懸念を伝えることを検討していたとの情報もある。
 中国政府はこれまでも、閣僚が靖国神社に参拝するたびに外交ルートで抗議を伝えてきたが、事前の申し入れは異例。中国国内では、稲田氏について、防衛相就任直後から「右翼で軍国主義の傾向がある」(国営新華社通信)との受け止めが広まっており、国防省が稲田氏のインタビューでの歴史認識をめぐる発言に「強烈な憤慨」を表明するなど発言や動向に警戒が強まっている。稲田氏への中国の警戒は、北京の第三国の外交団の間でも話題となっており、日中間の安全保障面での緊張が高まる原因になるとの懸念も出ている。

朝日新聞社


”防衛省内の記者会見”で新聞記者が『稲田大臣を吊るし上げる』

就任直後の共同インタビューで、一部記者から歴史認識問題に関する執拗な質問攻めにあった稲田朋美防衛相=8月4日午後、東京都新宿区の防衛省(古厩正樹撮影) 
http://www.sankei.com/images/news/160811/prm1608110016-p5.jpg

 3日の内閣改造で就任した稲田朋美防衛相が早くも集中砲火を浴びている。舞台は国会審議ではなく、防衛省内で5日に行われた共同インタビューだ。稲田氏の歴史認識を問う質問が相次ぎ、稲田氏が答えても回答に納得しない記者が同じ質問を繰り返す“つるし上げ”の雰囲気となった。稲田氏自身は声を荒らげたり感情的になったりしなかったが、一部記者が歴史認識に関する自説を開陳する異例の展開となった。 

 防衛相就任直後の5日に行われた報道各社による共同インタビューは、約1時間にわたる異例の長時間インタビューとなった。防衛問題だけではなく、稲田氏の歴史認識を問う質問が後半の大部分を占めたからだ。 

 「日中戦争から第二次世界大戦にいたる戦争は侵略戦争と思うか、自衛のための戦争だと思うか、アジア解放のための戦争だと思うか」 

 通信社記者の質問に対し、稲田氏は「防衛相として私個人の歴史認識についてお答えする立場にない」として回答を避け、再質問にも同様の見解を示したことで、質問は稲田氏の靖国神社参拝に移った。 

 しかし、他の質問が一段落すると、通信社記者は同じ質問を再開。稲田氏が「歴史認識において最も重要なことは客観的事実が何かということだ」と述べても追及は収まらず、同じ記者による「あなたは侵略戦争だと思うか、思わないか」という趣旨の質問は計9回も行われた。 
 先の大戦に対する認識を問う質問は英字紙記者からも飛びだした。 

 英字紙記者は満州事変が侵略であったかどうかを質問。稲田氏は昨年8月に安倍晋三首相が発表した戦後70年談話を支持する考えを示した一方、「この場(共同インタビュー)は歴史論争をする場ではない」とたしなめた。 
 これに対し、英字紙記者は「満州国を作るときの過程というのは、歴史学者は普通『侵略』と言うと思う。国民感情からして歴史学者は侵略というのが一般の常識でないか」と自説を披露して認識を問うた。 
 「わが国は過去の歩みをしっかり反省して戦後、しっかりと憲法の下で法律を守り、法の支配のもとでどこの国を侵略することも、また戦争することもなく70年の平和な歩みを続けてきた。この歩みを続けていく」 

 稲田氏はこう答えたが質問は続き、英字紙記者は「韓国、中国や欧米のリーダーと会うときに日中戦争に関して『侵略かどうか私、知りませんと』おっしゃって議論されるわけですね」と“論争”を挑むに至った。 

 稲田氏が「あの、そういう単純な質問はないと思うんですね」と答えると、英字紙記者は「別に単純に議論を私がふっかけているわけではなくて、わりと世界中のメディアがそういう懸念を書いている」と主張した。その上で「影響を受けるのはわれわれ日本国民なんですから、説明責任があると思うんですけど、いかがですか」と質問。稲田氏は再度70年談話を踏襲する考えを示してインタビューを終え、笑顔で会場を後にした。 

 このインタビューで稲田氏は、昭和12年の南京攻略戦について報道された旧日本軍の「百人斬り」について「なかったと思っている」と回答。これに対し、中国国防省が「歴史を否定すれば中日関係の未来はない」と強く反発する談話を発表した。 

 中国、韓国のメディアは稲田氏の就任時に「右翼の女性政治家」「強硬右翼の政治家」などと批判しており、稲田氏の片言隻句を取り上げて「右翼イメージ」の補強に余念がないとみられる。 
共同インタビューで稲田氏が示した“大人の対応”は、こうした危険性を意識した予防策といえそうだ。(杉本康士) 

http://www.sankei.com/premium/news/160811/prm1608110016-n1.html





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1 コメント

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胆力が試される (Unknown)
2016-08-13 01:54:22
稲田氏は保守の議員であると思います。
しかしトップになる覚悟がある方であれば、周囲がとやかく言おうと靖国参拝はするはずです。
日程の調整で行けないというのであれば、それは日和見ですね。
害のある方ではありませんが、調整型の大臣ですから自民党の和を乱すようなことはされないのでしょう。
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