ロック歌手TOKMAが沢尻エリカ被告に愛の言葉「俺の歌を聴いて」
- ロックミュージシャンのTOKMAが東スポで新アルバムのPRをしている
- 「愛の伝道師」として沢尻エリカ被告に「俺の歌を聴いてよ」と呼びかけ
- 以下 https://news.livedoor.com/article/detail/17514990/
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1655259/
『沢尻を更生させる!?』 人生そのものを更生中のTOKMAが、明日12/12の東スポに、、、。
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1655259/
ロック歌手TOKMA 沢尻エリカ被告に“愛のメッセージ”「俺の歌を聴いて」
ミュージシャンのTOKMA(53)が、麻薬取締法違反で逮捕・起訴された沢尻エリカ被告(33)に熱いメッセージだ。アルバム「ソルフェジオ」(発売中)のPRのため10日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。これまではロックミュージシャンとして攻撃的な歌を歌っていたが今は“愛の伝道師”へと変身したという。その上で、違法薬物10年以上のキャリアを持つ同被告に「ぜひ、オレの歌を聴い
てよ」と呼びかけた――。
TOKMAといえば、ロックミュージシャンながら、2012年9月、国有化されて間もない尖閣諸島に上陸し、沖縄県警に軽犯罪法違反容疑で逮捕(のちに不起訴)されるなど、破天荒な行動で世間の度肝を抜いたことで知られる。
そんなロックンローラーが今回PRするアルバムは曲調がロックではない。それどころか「このアルバムは『愛』を意識して制作した。聴いていて心地よいと思える歌になっている」(TOKMA)。いったいどういうことなのか?
きっかけは「田沢湖のほとりで、40日間、自分を見つめ直した」と語り始めたTOKMA。40日後、ある変化が訪れたという。
「最後の日にさ、田沢湖の湖面を見たら、すごくキラキラ輝いて見えてさ。ギターだけは持って来ていたから『このキラキラを歌にできないか』とギターを鳴らしたら、最悪の音が出てきたんだよ。これまでの自分はロックだったけど、それじゃないことに気づいた。昔の自分が鳴らしていた音が違うことに気づいたんだよ」
これまでの「自分の音」に違和感を覚えたTOKMAが取り組んだのが「周波数」だった。いろいろ調べたところ、古代からある「ソルフェジオ周波数」という癒やし効果のある周波数にたどり着いたと力説する。
「ソルフェジオ周波数はジョン・レノンやマイケル・ジャクソンも使用していたんだって。2人とも最後は愛に生きた人。俺もこれだと思ってね。それで、もともとアルバム用に作っていた曲の周波数を変更したんだよね。それができるスタジオも探してさ。もちろん、新曲も作った。これまでの音は不安をあおる音。だからこそ特徴的で目立つし、音楽としては良かった。でも結局は自分をすり減らしていることに気づいたんだ」
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