角川ドワンゴ、沖縄に通信制高校設立へ ネット活用した授業実施 来春開校
http://www.sankei.com/west/news/150709/wst1507090075-n1.html
出版やインターネット事業などを展開する「KADOKAWA・DWANGO」は9日、沖縄県で通信制高校の設立の準備を進めていると発表した。来年春の開校を目指している。
川上量生社長と角川歴彦相談役が同日、東京都内で記者会見した。今年3月に設置計画書を沖縄県へ提出し、校舎も県内で確保している。設置場所や募集人数などの詳細は「計画が審査されている段階」として明らかにしなかった。
ネットを活用した授業や、地方自治体と連携して職業体験などを実施するという。川上社長は「今の不登校の子どもたちはネットで救われている。デジタル時代には逆に適性があるかもしれない」と話した。
KADOKAWA・DWANGOは出版大手のKADOKAWAと、ネット動画配信サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴが経営統合し昨秋発足した。
カドカワが通信制高校を設立 http://www.sankei.com/life/news/151025/lif1510250024-n1.html
2015.10.25 産経ニュース
出版・インターネット事業の「カドカワ」(KADOKAWA・DWANGOから名称変更)は、沖縄県うるま市に来年4月、通信制高校を開校する。校名は「N高等学校」。授業やリポート提出をネットで行うが、スクーリングと呼ばれる通学授業や行事は同市のほか、東京、大阪で行う。制服の着用は任意。高校の卒業資格が得られるほか、文芸創作やライトノベル、ゲーム、アニメ創作、就労体験などのカリキュラムを「課外授業」(原則無料)として設置する。
文芸小説の創作授業では、作家の森村誠一さんが特別講師を務める。また、ライトノベル「電撃文庫」などで活躍する川原礫さんや時雨沢恵一さんらが「エンターテインメントを創る」授業を担当。一方、大学進学を目指す生徒には、学習参考書を出版する「中経出版」がオリジナル教材を提供。『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著者、坪田信貴さんらが進学をサポートする。入学金5万円、授業料1単位5000円。モデル学費は3年間で計約30万円という。
N高等学校の制服
ネット上の仮想校に通学 アバター活用で高卒資格も 千葉の通信制高校4月開設
http://www.sankei.com/life/news/150331/lif1503310004-n1.html
千葉市の私立通信制高校が4月から、自分の分身のキャラクター「アバター」を通してインターネット上の仮想の高校に通学し卒業資格も取得できる新たな教育システム「サイバー学習国」を開設する。引きこもりや不登校の子供が学校生活を楽しめる仕組みを目指しており、全国から約150人が門をたたく予定。
引きこもりや不登校の子供が・・・結構、
世界情勢を知っているってことありますからね。(´・ω・`)ホント・・
引きこもりのブログ主、談
・