科学者が「今後100年以内に宇宙人が姿をあらわす可能性」を指摘 /
どのように対処するべきなのか?
2012年7月18日 ロケットニュース転載
もしも宇宙人が人類の目の前に姿をあらわしたら、われわれはどう
対処するべきなのだろうか。UFOやミステリーサークルなど、その
存在を匂わす証拠はいくつもあるのに、いまだに宇宙人の正確な
目撃情報は表沙汰にされていない。
しかし科学者らは、今後100年以内に宇宙人が何らかのコンタクトを
試みる可能性を指摘している。ではいったい、人類はどのようにして
彼らと接触するべきなのだろうか?
2012年7月11日から5日間の日程で、ドイツ・ダブリンで開催された
「Euroscience Open Forum conference 2012」で、英国の女性天文学者
ジョセリン ・ベル ・バーネル氏は、今までよりも踏み込んだ宇宙人
対策を考える必要があると提唱した。
「次の世紀が到来するまでに、宇宙人はわれわれ人類に、何らかの接触
を求めてくると考えます。そのための備えは十分と言えるでしょうか。
また、実際にアプローチを受けた場合に、どのように接するべきかに
ついて十分な考えを持っているでしょうか。
彼らを動物園に入れるべきか、
もしくは
新たな食料源にすべきか、
軍を送りこんで民主主義的に交渉する道を模索するのか」
オックスフォード大学の研究者は、宇宙人が存在する可能性のある星は
存在し、その星の住人に対して人類は何らかの意思表示をする準備を
しなければならないと指摘。
「もしも、人類の存在を明かすとするならば、
誰が最初に彼らに声明を送るのが相応しいのでしょうか。
マスメディア(プレス)? 首相や大統領? 法王?
そろそろ考え始めなければならないでしょう」
いずれも冗談のような話に聞こえるかもしれないのだが、本当に考えて
おかなければならないようだ。というのも、イギリス王立協会が2000人の
男女を対象に調査したところ、約半数の44パーセントの人が宇宙人の存在を
信じており、そのほかの調査でも3分の1以上の人が宇宙人の接触のために準備
必要と感じているのである。
もはや映画だけの話ではなく、そう遠からぬ未来に宇宙人がわれわれの前に
姿をあらわすかもしれない。はたして、人類は「そのとき」どのような選択
をするのだろうか?
もしかしたら、あなたの前に宇宙人があらわれるのかもしれない……。
Illustration:Rocketnews24
http://rocketnews24.com/2012/07/18/231727/
転載、させていただいた記事です
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>彼らを動物園に入れるべきか、
もしくは新たな食料源にすべきか、
( ̄◇ ̄;)え~ここ、
>もしくは彼らの食料源にされるか…
に修正すべきか?
だって・・・食おうとする前に食われそうな・・・気がしない?
((((;゜Д゜))
参考書籍「レプタリアンの逆襲Ⅰ P51~」!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
。