10月 14 日http://www.sankei.com/world/news/171013/wor1710130069-n1.html
制御不能の中国の無人宇宙実験室「天宮1号」、地球落下は来年1~2月か
…有害物質が付着している恐れ!
地球の周りを回る中国の無人宇宙実験室「天宮1号」が制御不能となり、数カ月以内に地球に落下するとみられることが13日、分かった。来年1~2月の可能性が高いとの分析もある。英紙ガーディアンなど海外メディアが報じた。
大部分は大気圏への突入時に燃え尽きるとみられるが、重さ100キロ程度の部品が地面に落下、有害物質が付着している恐れを指摘する報道もある。地球上は、海や、人が居住しない地域が広く、人を直撃する危険性は低いが、落下場所の予測は直前まで困難とみられる。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「落下の可能性が指摘されていることは承知しており、情報収集に努めている」としている。
天宮1号は中国初の有人宇宙ステーションの建設を目指し、宇宙船とドッキング実験をするために2011年9月に打ち上げられた。全長10.4メートル、重さ約8.5トン。13日のガーディアン電子版などによると、天宮1号は16年3月に運用を終え、同年9月に制御できなくなった。中国は17年10月~18年4月に落下する恐れがあると国連に通知。最終的に大気圏に突入する際に報告するとしている。
http://www.sankei.com/world/news/171013/wor1710130069-n1.html
引用元: ・http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507925952/
引用元: ・http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507925952/