在中国邦人13万人は取り残されるのか。
2012 年 5 月 4 日 Share
小島一郎氏、ブログ転載
本日、中国の習近平次期国家主席は、尖閣諸島を中国の
核心的利益と発言して、日本を牽制しました。
核心的利益と言えば、中国にとっては、台湾、チベット、
ウイグル、内モンゴルと同じ位置づけになります。
自分の国として考えているというような発言です。
一方、長谷川慶太郎氏は、『日本と世界はこう激変する
大恐慌終息へ!?』の中で、
「北朝鮮が3回目の核実験を行なったら、中国は崩壊する」
と言い切ります。
北朝鮮と国境を接する瀋陽軍区(しんようぐんく)は、
中国政府のコントロール下にはないままに、北朝鮮に対して
直接影響を及ぼし、北朝鮮と貿易も行っています。
毛沢東時代の先軍政治を望んでいると言います。
瀋陽軍区には人民解放軍の主要戦闘機の大部分が配備されています。
北朝鮮が3回目の核実験を行った時、中国共産党政府は
瀋陽軍区に対して北朝鮮に攻め込むよう命令を出すが、
瀋陽軍区が言うことを聞くことはなく、逆に中国政府に反乱を起こす。
これが中国の終わりの始まりとなる。
アメリカ政府も日本の防衛省も同じ予測だと言います。
そのため、中国のアメリカ企業は在中国アメリカ人を
密かに本国に帰国させています。
一方、在中国の日本企業は3万社。
在中国邦人は13万人以上になります。
中国が崩壊した時には助ける手がありません。
アメリカ国務省がしているように、在中国邦人を
帰国させるような動きもありません。
習近平次期国家主席による、日本に対する強気の発言は、
中国国内の足元に火がついている裏返しかもしれません。
平和ボケ日本の危機と同時に、中国の危機でもあります。
在中国邦人の友人がいる方は、
あまり知られていない中国の危機をお伝えください。
気が抜けません。
幸福実現党 小島一郎
転載、させていただいた記事です
http://kojima-ichiro.net/5005.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考記事
消され「通州事件」た「通州事件」
「通州事件」
盧溝橋事件の約3週間後に起こった、おそるべき
虐殺事件についてご存知でしょうか。
北京の東にある通州というところで起きた
この「通州事件」は、今ではほとんど語られません。
学校の教科書には全く出てきませんし、
多くの歴史書や年表にも殆ど載っていません。
若い人たちは、事件の名前すら知らない人が殆どでしょう。
この通州事件は、昭和12年(1937)7月29日に起こった、
中国人の保安隊による大規模な日本人虐殺事件です。
殺されたのは、通州の日本軍守備隊、
日本人居留民(多数の朝鮮人も含む)の約260名で、
中国兵は、婦女子に至るまで、およそ
人間とは思えないような方法で日本人を惨殺したのです。
続き http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/tushujiken.htm
。
消
。
読ませていただいた。
中国兵の残忍極まりない蛮行が、
頭の中に浮かび上がり、
耐え難い怒りを覚えた。
いや、これは単なる怒りではない。
体中から湧き上がる、
悲しみを伴った怒りであり、
「正義」のひとかけらも、
人間としての「優しさ」も、
微塵も感じられない、
中国兵に対する公憤だ。
人は、物でも機械でもない。
肉体に、神仏の光が宿りたる
崇高な存在である。
この世は魂の修行の場とはいえ、
これでは、惨殺された人々の魂は
救われまい。
しかし、大川隆法総裁先生は、
全てをご承知の上で、
野蛮極まりない、今の中国兵にも、
慈悲の光を、お与えになっておられるのだ。
何という深い愛か。。。
我々は、そこから、
憎しみや怒りを「愛」に変える術を
見い出さなければならないのだろう。
そしてまた我々は、
中国がこれ以上、
他国を侵略することのないように、
また、侵略されている国々を
中国から開放していくという
責務があるのだということを、
しっかりとした言動で、
示す必要があるのだろう。