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海底に巨大溶岩ドーム=鬼界カルデラ、現在も活動か-神戸大など

2018年02月10日 00時13分56秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

鹿児島沖の海底に世界最大級の溶岩ドームを発見 神戸大などが発表  2018年2月9日19時20分

鹿児島沖で、巨大な溶岩ドームが発見されたと神戸大が発表した

「次の巨大噴火の準備過程に入っている可能性がある」と巽好幸教授

溶岩ドームは直径約10キロメートル、高さ約600メートルで世界最大級という島

 

約7300年前に巨大噴火を起こした鹿児島県・薩摩半島沖の「鬼界カルデラ」で、噴火後に海底に巨大な溶岩ドームが形成され現在も活発に活動していることが分かったと、神戸大海洋底探査センターなどが発表した。

 論文は9日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。

 センター長の巽好幸教授は「カルデラの地下に大量のマグマが存在し、次の巨大噴火の準備過程に入っている可能性がある」と話している。

 溶岩ドームは直径約10キロメートル、高さ約600メートル。噴火した場合、マグマの量は少なくとも32立方キロメートルと推定され、溶岩ドームでは世界最大級という。

 センターは2016年から水中ロボットなどを使った調査を3回実施。溶岩ドームが水中で形成される場合に特有の割れ目などを確認した。ドームの表面から採取した岩石の特性が、巨大噴火以降にできた薩摩硫黄島などの溶岩と同じことも判明。人工地震で地震波の伝わり方を分析した結果、ドームがカルデラを底から押し上げながら成長した構造も分かった。 

 


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