民主党の議員達が、オバマ氏から「逃げ出そうとしている」
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演説の問題点
2014.01.31 22:56
1月31日(金)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
オバマ氏の一般教書演説について、我々周辺での受け止め方の多くは、
「警察国家をやめる気だ」とか「内向きの方針ばかり」というものですが、
彼の就任当初から、もともと分かりきったことでもあり、アメリカ国内で、
この点は話題にのぼりません。
米国内で問題とされているのは大きく次の二つのようです。
一つは、オバマ氏の演説を聴いた民主党議員たちの多くが、
まるで大統領と彼の政策から「逃げ出す」かのように、
オバマ演説を強く批判していること。
もう一つは、これからは議会抜きで、オバマ自身が政治を行う、
と宣言していることです。これは議会との関係をさらに悪化させ、
アメリカの混乱を招くことになるでしょう。
直道
レイムダック
2014.02.02 00:48
2月2日(日)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
民主党の議員達が、オバマ氏から「逃げ出そうとしている」とは、
どういうことかというと、例えば、「オバマ氏とともに自分の選挙運動を
することに関心はない」とか、「法律を無視して大統領令だけで、
行きすぎた真似(暴走)をするなら押し返してやる」とか、
「オバマ氏の具体性に欠ける演説には『失望』(笑)した」とか、まるで
自分の党のリーダーとはさらさら思ってもいないかのような、
かなりの数の議員達による、野党的発言が目立ったのでした。
さらに実際、オバマ氏の演説中も、後方では、バイデンや他の閣僚達が
おしゃべりに興じているありさまでした…。
日を追うごとにオバマ氏は、だんだん、死に体の、終わった、
過去の人、になろうとしているようです。
直道
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1537.html
;転載、させていただいた記事です
ここが、分岐点になるかもしれません。
もっとも、分岐点になる、ならないは人さまざまでしょうけど。
もっと、早い段階で演説を聴いた段階できずいた人は賢いかな。