名古屋緑支部ご巡錫。「己心の魔に打ち克つには」
2011/1/30(日)
今日の天気予報では、夜に雪ということでした。遅くなりましたが、ご法話を共有したいと思います。
聞き間違いや、抜粋でございますので、正しくは、拝聴していただきたいです。将来的には、書籍などになると思われます。直近では、月刊誌などに掲載されると思いますので、宜しくお願い申し上げます。
主への祈りを全員にて拝誦。
その後、感謝の瞑想。
大川総裁先生ご登壇。 会場拍手。
名古屋緑支部の皆様、中部本部衛星中継の皆さんこんにちは。
雪雲迫っている中、ご苦労様でした。1月最後の説法になると思います。
声がかすれていて、すみません。昨年を上回る勢いでやっていて今回で23回目になります。
声はいずれ直るものですから・・・セクシーという見方もある。(会場笑)
幸福の科学を立てるという立宗前夜が名古屋で決断をした。
日蓮の霊言から始まって、キリスト、天照、坂本龍馬、と出して来て、卑弥呼が、出るかどうかという時に、東京に行く。85年頃から1年弱くらいが一番きつかった時期。本屋に行って売れ行きを確認していた。
それから、4分の1世紀が経った。本を出していても会社にはなかなか言えない状態だった。
それから、4分の1世紀が経った。本を出していても会社にはなかなか言えない状態だった。
本屋に行って1冊売れたかどうかを確認していたような時期。
25年前に決意を固めるのですが、用心深いところもあって、万一の為に、英語の試験を受けていたように思う。何かは、忘れましたが・・。6月に東京に行ってドイツのナンバー2で行くか、ニューヨークか東京に転勤してすぐに1ヶ月ちょっとして30歳の誕生日で退社。その時が、一番きつかった。最後は、周りの評価がちょっとつらかった。家庭内問題も出てきて、会社をやめるとつらい事情が出てきた。
自己信頼と未来への自信、目に見えない世界を伝える仕事。名古屋の2年目はほんとに苦しかった。
本も出していた責任、天上界からの要請。まったく、見通しがたたない状態でやめた。
心細いスタートではあった。
表の常識からしてなかなか面と向かって話しの出来る内容ではないのがつらかった。
あの世に強い方は、あの世だけというケースが多いが、この世の方も、そこそこ見通しが効いていた。
克心の魔は、その人がそういう立場に立ったら出てくるものがある。
この世の人間関係、家族の心配もあったし、頼りにされていた。この世の修行にはなった。
この世の人間関係、家族の心配もあったし、頼りにされていた。この世の修行にはなった。
若干、霊的目覚めが遅れた面はあった。
霊体が本体。肉体が仮。と何回か言っているが、肉中心で生活があるので、そう簡単にはいかない。
霊的自覚が本物になるかどうかの試しが出てくる。
霊的自覚が本物になるかどうかの試しが出てくる。
自分がかわいいという考え、自分に有利な方、安楽の方を選びがち。苦痛の方を選ぶのは大変。
真実の方が選ぶのは難しい。
真実の方が選ぶのは難しい。
魔が自分の中にいるというのをそう簡単に認めることが出来ない。
どうしても自分の立場を守るという選択をしがち。
家族の為とか、霊聴が聞こえてくる。
「おまえにとってこっちのがいいとか」「経済的なこととか」「将来的なこととか」理にかなったことを言う。
自分がかわいいという気持ちがあるとどうしてもそっちを聞いてしまう。
自分がかわいいという気持ちがあるとどうしてもそっちを聞いてしまう。
自分を守る中にも霊的妨げになることがある。悪意でなく親切で言ってくれることもある。
本当の意味での自己信頼。本物の自信。
自分自身の自信の源となっているものが、本物かどうかが問われる。
自分自身の自信の源となっているものが、本物かどうかが問われる。
愛の発展段階説は、会社時代の社内報で書いたものが最初。
ブラジルで冗談半分で言ったことが、うちの職員が真に受けてギネス申請した。(会場笑)
何十年ぶりに賞状が貰えた。(会場拍手)言ってみるもの。内容でなく、数で認められた。
しかし、数があるということは、中身もあるということ、情熱が途切れることなく続けられたということ。
しかし、数があるということは、中身もあるということ、情熱が途切れることなく続けられたということ。
自信は、先にあるものでなく、後からついてくるもの。振り返ってみたら、山でいう、ここまで上がってきたかという感じ。名古屋で決断して25年、始めなかったら、何も起こらなかった。
条件が整ってからではなく、やったことが大きい。悟後の修行はずっと続いていた。
86年頃、始めてきつかったのは、教団の変わり方が早いので、トップが言ったことが実現してくる。
ずっとやってくれると思った人が1年とか2,3年とかで人が変わる。
経営の悟りは、組織を運営してみないと分からない。
非常に柔軟で新陳代謝が良くなっているので、人が育ってきている。魔は心の迷い、自分に対する試験。
立場、力量、経験に合わせた試験をどうやって打ち破るか。打ち破れたら、1歩前進する。
打ち破れなかったら、退転する。教団が進化していくとついていけない人も出てくる。
打ち破れなかったら、退転する。教団が進化していくとついていけない人も出てくる。
支部長が変わったり、いろんなことが起きてきます。この時に、信仰心があれば、乗り越えることが出来る。
皆様の信仰は、信仰の対象がちゃんとあるが、では仏陀自身の信仰は何か。自分への信仰があって、自分の説いた法に対して信仰を持っている。縁起の理法、八正道、いにしえの過去世と同じ道を歩んでいるという確信を持って、過去世に信仰を持っている。
正見、正しい信仰。ここが、間違うと全て間違って見えてくる。
宗教というのは、この世の常識では測れないものがある。
宗教というのは、厳しい面があって現状維持だったら、出てこないものが次に入っていくから、試練が出てくる。
現状維持のままで、いいのではないかという声はある。リスクを犯す必要はないという声はある。
「仏陀再誕」というだけであれば、仏陀再誕の映画で終わり。
宗教というのは、厳しい面があって現状維持だったら、出てこないものが次に入っていくから、試練が出てくる。
現状維持のままで、いいのではないかという声はある。リスクを犯す必要はないという声はある。
「仏陀再誕」というだけであれば、仏陀再誕の映画で終わり。
しかし、エル・カンターレとして、宇宙の法を説く使命がある。
今までの実績があって移行できること。25年の実績が裏付けになってて宇宙のことを説き続けている。
しかし、当然、ついてこれなくなる人も出てくる。
宗教、政治、経済、を説いてきた人が、宇宙人とかの話が出来る。もう一歩、進めようと思っている。
ふるいにかかってくる人はいる。しかし、言ってることは一貫している。
もう、最初の「太陽の法」の第1章の中で、宇宙人が飛来してくると書いてある。
20年経って、実績つくってやっと、今、実証してきている。
1986年家庭ユートピアを説いたが救世主には通用しないと「永遠の法」にも書いてある。
エル・カンターレは何を信じているか、「宇宙の理法」を信じている。
宇宙の理法が宇宙を貫く理法として完成されることを信じている。
宇宙の理法が宇宙を貫く理法として完成されることを信じている。
仏教、イスラム教、キリスト教を超えようとしている。ですから多少、揺さぶりもある。
常識の所からもあると思うが、突き抜けていく。未来の為、3000年先を見通してやっている。
常識の所からもあると思うが、突き抜けていく。未来の為、3000年先を見通してやっている。
きっちり、法を残していくこと。それ以外のことは、この世的なこと。
それぞれの立場はありますが、己心の魔は信仰の道を進んで行けば、新しい大地に出ることはできる。
ありがとうございました。
以上です。
ゆうくんの日記から転載させ頂きました、<(_ _*)>
(*`・ω・)ゞ
今回は、どうもありがとうございました。
返信が遅くなってしまいすみませんでした。
さっき、ようやくパソコンを開いたものですから。
以前は、こちらの記事とか勝手に転載とかもさせて頂いておりました。感謝です。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
感謝・合掌
共有できる仲間が多いことは
うれしいです。
皆さん、聞き取り頑張ってるんで
すごいなぁ~って感心しています
<(_ _*)> 励みになります。。
自分も、2行でも3行でも
感想でも、UPしていきたい考えです。
こちらこそ、お世話さまでした