日本は、中国と韓国と同列に書かれている
加納 有輝彦氏 SNS投稿より
習近平氏の訪日延期発表の3時間後だった。
中国と韓国からの全面的な入国制限を実施することが決まった。
習近平氏の訪日延期が決まったあと、堰を切ったように安倍首相から対策の数々が発表された。
振り返れば、台湾が中国人の入国制限を始めたのは今から一月前の2月7日。
安倍内閣が中国人の入国規制を決定したのが、3月5日。
以下は、今回の件を「安倍政権の人災」と非難している藤井聡京大教授の言である。
~それどころか、安倍総理は、1月16日に国内初めてのコロナ発症例が発表されていたにもかかわらず、その約1週間後の1月24日から1月月末まで、安倍総理が直々に顔をさらしつつ「(この春節の機会に)更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています」と、呼びかけていたのです。
つまり、日本の代表者である安倍総理は、「もっともっとたくさん日本に来てください!」と中国人全員に対してニコニコしながら訴えた続けたのです。コロナのリスクがそれによって拡大することなど、明らかであったにも関わらず・・・。~(引用終わり)
どれだけ、安倍政権が習近平国家主席に「忖度」していたか。
中国人インバウンドの莫大な経済効果への配慮、
媚中派二階幹事長への配慮
親中公明党への配慮
ひとり国民への配慮はない。それは当然。景気が悪くなることが200%分かりきっていたのに昨年10月消費税増税を断行。やってはいけない軽減税率も、公明党への忖度で容認。
国民への配慮は一切ないではないか。
未だに安倍政権の支持率は四十数パーセントと高い。
しかし、神仏の評価は厳しい。
大川隆法著「習近平の弁明」のあとがきの一部である。
~中国にも、日本にも、韓国にも、「嘘とダマシ」の政治がまかり通っている。
「神罰」は、まだまだ続くだろう。~
日本は、中国と韓国と同列に書かれている。
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