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【大前研一のニュース時評】「ロシアゲート」捜査大詰めも… トランプ氏は1日の大半“オタク活動”?

2019年02月18日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

【大前研一のニュース時評】「ロシアゲート」捜査大詰めも… トランプ氏は1日の大半“オタク活動”? 

2019.2.17  https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190216/soc1902160005-n1.html

「ロシアゲート」の捜査が大詰めを迎えている。これは、2016年の米大統領選でトランプ陣営がロシアのプーチン政権の支援を受けて選挙戦を有利に進めたという疑惑だ。1年半以上にわたり捜査を仕切ってきた元FBI(米連邦捜査局)長官のロバート・モラー特別検察官は、1月末までにトランプ陣営の元幹部ら37個人・団体を起訴している。

 捜査結果によっては、ドナルド・トランプ大統領の罷免につながる可能性もある。合衆国憲法に「国家反逆罪をはじめ収賄、重犯罪や軽罪により弾劾訴追され、有罪判決が下れば、解任される」と規定されているからだ。弾劾訴追権は下院、弾劾裁判権は上院が持っている。

 問題になっているのは、大統領自身や息子、娘婿らの親族、側近がロシアの大統領選介入に関与、協力したのかという共謀容疑と、大統領がこの問題を捜査していたジェームズ・コーミーFBI長官を解任した司法妨害容疑だ。

 「モラー報告書」により、「トランプはもう大統領に値しない」と民主党が弾劾の手続きをとった場合、その膨大な証拠に対して、トランプ・ファミリーは防御するのが難しくなるだろう。

 ただ、2月中にも司法省に提出されるといわれる報告書が、議会や国民に公表されるかどうか、現時点ではわかっていない。トランプ陣営は「極秘扱いにすべき」と主張し、弁護士など法律専門スタッフを強化しているという。

 また、トランプ氏が次期司法長官に指名したウィリアム・バー氏も「中身をどこまで伝えるかは、司法長官の裁量次第」と大統領に不利な記述を削除することを示唆している。

 いずれにしろ、2月中旬以降、かなり波乱が起こる可能性がある。一方、当のトランプ氏は、1日の大半を“オタク活動”に充てているという。

米ニュースサイト「アクシオス」が、大統領の過去約3カ月の行動を分析したところ、執務時間の60%はたった一人で誰にも邪魔されず、何の予定もない通称「エグゼクティブ・タイム」として過ごしていることがわかった。

 実はこれ、以前から言われていた話だったが、時間分析までして証拠を挙げ、60%は会議の予定がないこと、少なくとも午前中は何も入れてないということが判明したわけだ。

 この時間、ほとんどテレビ、それも自分にとって心地いいフォックス・テレビを見ながら、ツイッターでメディア批判をしたり、手あたり次第に電話をかけているという。トランプ氏は「エグゼクティブ・タイムは仕事をしている。歴代大統領の誰よりも長時間働いている」とツイッターで反論しているが。

 かつてロナルド・レーガン大統領は、午後の1時間に必ず昼寝をしたことを批判されたが、米ソ冷戦を終わらせたのだから仕事はきっちりしていた。これに対し、トランプ氏は会議が苦手で、誰かが報告に行っても冒頭だけ聞いて、「結論を言え」と言い出す。リポートも1ページ以上は読まないという。

 日本では首相動静が新聞に載るが、あの分刻みのスケジュールを見比べてみると安倍さんが気の毒になる。

 ■ビジネス・ブレークスルー(スカパー!557チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋。

 

☆゜*:.。. .。.:*☆゜

 

間違いない・・

仕事のできる人からは学ぶべき (*´∇`*) 

 


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